家族のために作るお弁当も日々作り続けるとなんだかマンネリ化してきていませんか?
そんなマンネリしたお弁当も自分のお弁当に対するモチベーションも解消するためのアレンジレシピのご紹介です。
こんにちは。妻や子供の遠足や行事の時にお弁当を作っているまっすーです。
今回の解決したい悩みはこちら
・変わり映えのないおかず
・変わったおかずで喜ばせたい
・お弁当のレパートリーを増やしたい
脱マンネリ!お弁当のアレンジレシピ
お弁当のマンネリ化を防ぐためには変化が必要です。
そして楽しむこと。
お昼ご飯は午後の糧になる大事なエネルギーです。
脱マンネリをし、美味しいお弁当を作りましょう!
玉子焼きの具材はなんでも美味

僕は毎回と言っていいほど玉子焼きはお弁当に使います。
何故なら具材はなんでも合うからです。
ネギやチーズはもちろん、夕飯の余り物の炒め物や煮物でも玉子焼きとの相性は良いと思います。
写真は毎回、中に具材を包むのがマンネリしてきたので逆にベーコンで包みました。
こう言うのも飽きさせないための工夫です。
みなさんの冷蔵庫にも何か余っているおかずはありませんか?
もちろんそれらのおかずも玉子焼きの具として合うと思いますよ。
ひとつ目のマンネリ防止対策は玉子焼きのアレンジです。
おかずを包む・挟む
普段お弁当に入れているおかずもやり方を変えてみるとまた新しいおかずに生まれ変わります。
春巻きも中身を変えるだけで全然別のおかずに生まれ変わります。

カレー味のピラフもただ詰めるのではなく、ベーコンで巻いて一口で食べやすいようにしています。

ズッキーニに炒めた挽き肉とチーズを挟んで焼いたおかず。
野菜はズッキーニじゃなくても大根や根菜類などの少し硬めの野菜だったり、ミニトマトの中身をくり抜いて何かを詰めてもいいですね。

お弁当のおかずで気をつけたいポイント
お弁当はすぐ食べるものではないのでどうしても時間がたつと食材から水分が出てしまいます。
これを防ぐには水溶き片栗粉でとろみをつけてあげると解決します。
僕のお弁当の場合は水分もそうですが他のおかずと混ざらないようにそれぞれカップに入れてから詰めるようにしています。
洗う時もお弁当が油でベタベタしていないので楽に洗えるからおすすめ。
ご飯もお弁当には詰めず、おにぎりスタイルです。
小さいお子様のお弁当
子供がまだ保育園や幼稚園のときのお弁当は大人のお弁当を作るより大変かもしれません。
お弁当箱のサイズも小さく、おかずも工夫しないと食べてくれない場合もあるかと思います。
かと言ってSNSで見るようなキャラ弁が作れるかと言ったらそうとも限らない。
そんな時はキャラクターの型やキャラクターのかまぼこが便利です。
僕が以前作ったのが写真のおかずです。
ただかまぼこを添えるのはつまらなかったので薄焼きたまごと一緒に焼いて鶏ミンチを巻いて蒸したものです。

作り方としてはフライパンに溶き卵を薄く流し入れた時にかまぼこを適当に並べます。(火力は弱火)
かまぼこが動かないくらい固まってきたらひっくり返して火を消し、フライパンだけの余熱で火をいれます。
中の具はなんでもいいのですが挽き肉のほうが火が入ったときに固まるので見た目がきれいです。
上の茹で玉子は気にしないでください 笑
子供のお弁当を作るときは型やピンセットがあると盛り付けや細工がしやすいです。
写真じゃ分かりにくいですがアンパンマンの型で玉子・カレーパンマンでコロッケ・食パンマンでパイ包を型どって作っています。

ピンセットは細工したり海苔などを貼り付ける時に便利。
これを買うまでずっと爪楊枝た竹串でやっていたので大変でした。
まとめ
お弁当は家で食べるご飯とは違い、食べてる時の表情やどんな状況で食べているのかわかりません。
その分、お弁当に気持ちをたくさん込めてあげてください。
始めに言いましたように、お弁当は午後を頑張るための大事なエネルギーです。
毎朝のバタバタも作り置きや冷凍食品などを上手く利用してみるといいと思います。
最後までお付き合いありがとうございました(^^)
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