こんにちは。まっすーです。
さてさて、
夕飯を何にするか悩んでいる人、今夜は鶏肉を使ったおかずはいかがでしょうか?
何故って?
それはね、、
- 鶏肉はヘルシー
- 鶏肉はお手頃価格
- バリエーション豊富
- 揚・焼・煮なんでもgood
- 和洋中なんでもイケる
これを読んでスーパーに鶏肉を買いにGO
今日、鶏肉にしない?
鶏肉を進める理由、それは作り手にも食べる側にも、そして家計にも優しいからです。
そして僕が作る鶏肉料理はとーっても簡単。
出来るだけ工程数も減らして、味付けもお馴染みの調味料だったり、スーパーに行けば必ず売っている調味料で作っているので真似しやすい、と思う。
人によって簡単の境界線は違うけど、是非このまま読んでみてください。
鶏肉の部位を使い分けよう
鶏肉は部位がもも肉・胸肉・ささみ・手羽などいろいろあってどれも牛肉や豚肉に比べて比較的にお手頃で買えるのがまずは鶏肉の良いところ。
揚・焼・煮なんでもgoodだから食べたい部位を使って作ってみよう。
僕も鶏肉は好きでよく買ういます。
そして今回は家族も美味しいと高評価をくれた料理を紹介します。
まずはこちらの部位で作った料理です。
鶏肉の部位:モモ肉
モモ肉はキレイに焼けば塩胡椒だけで美味しい。
モモ肉を焼く時に難しいと思われているのがちゃんと皮目が焼けないこと。
鳥モモ肉は肉のつき方がアンバランスなのでただフライパンに乗せて焼くと、でこぼこして焼けてるところと焼けてないところができます。
それを阻止するためにはこのやり方がおすすめ。

重しを乗せる。そうすれば皮目は平になり、均等に焼けます。
重しになるような鍋がない場合はボールに水を入れて重し代わりにしてもOK。

このように焼けます。
こちらは仕上げに照り焼きのタレで絡めて出来上がり。
弱火でじっくり火を入れるので焼いている間に他のことが出来ますね。
鶏肉の部位:ささみ
安さを求めるならやはりささみだと思います。
僕もよく買ってパン粉をつけてフライにしていたのですが、最近はささみを使ってこんなのを作りました。

こちらはささみに切れ目を入れてチーズを挟んで焼いて、ソースは粒マスタード・トマト・はちみつで作ったソースをかけただけ。
それだけなのにちょっとおしゃれにみえませんか。パセリをかければなんかお店で出てきそうな一皿になりました。
はちみつの甘さと、マスタードの少し酸味の効いた辛さがよく合います。
揚げるより簡単ですぐに作れます。
このソースの割合は好みがあると思うので子供が食べるならはちみつを少し多めに入れればいいし、大人が食べるならマスタードを多くしてもいいと思います。
甘さも砂糖よりはちみつやメープルシロップで作る方が美味しい。
鶏肉の部位:胸肉
鶏胸肉はもも肉よりジューシーではないけれどその分しっとりしてとても柔らかいお肉。
焼くとパサパサになりやすいなら揚げてみるのはどうでしょう。
一枚を豪快に揚げたらこんなにボリューミーな一皿になりますよ。


余裕があるなら付け合わせも盛りだくさんに。
まぁ脂肪の代謝を助けるキャベツがあれば十分ですけどね。
おまけのもう一品
おまけの一品、それはクリスマス時期に余るであろう余ったローストチキンの使い道。
余ったローストチキンは冷蔵庫で一晩寝かせると固くなり、レンジでチンしようものなら水分が抜けてパサパサになります。
だったら水分を足してこちらの料理はどうでしょうか。

野菜と一緒に煮込んでポトフはいかがでしょう。
時間をかけて焼き上げるローストチキンは旨味が凝縮して美味い。
そのローストチキンと野菜を一緒に煮込めば鶏肉の旨味➕野菜の旨味でかなり美味しいですので是非☆
春休みや夏休みの長期連休にはこちらもどうぞ⬇︎⬇︎⬇︎
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