鶏肉の皮をパリパリに美味しく焼く方法!一番簡単な作り方!

こんにちは。

まっすーです。

さて、今回ご紹介するのはお家で鶏肉を美味しく焼く方法です。

鶏肉を焼くときの悩みと言ったらみなさんはなにを思い出しますか。

皮がパリッと焼けなかったり、焼きすぎてパサついてしまったりと結構鶏肉を焼くのって難しいのではと思います。

お肉の中でも牛や豚と違って鶏肉はお手頃の値段です。

なるべくなら安く、そして美味しく調理したい。

今回はそんなお悩みの方へ、今日から実践したくなる鶏肉の調理方法。

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鶏肉の皮をパリパリに焼く方法

お肉には部位があります。鶏肉も胸肉やモモ・ささみや手羽など、どの部位も美味しい。そしてお手頃。

でもそれは調理がちゃんと出来ればの話。

別にお店で出てくるような難しい調理法をおすすめするんではありません。

ご家庭でも簡単にそして美味しい調理法の紹介です。

鶏肉を美味しく焼くコツ1

鶏肉が旨そうにみせるためには、、、

そうです!

皮目をしっかり焼くこと!!

ブニブニしたちゃんと焼けてない皮目よりパリッとしたきれいに焼けた皮目のほうが見た目も良く食欲もそそります。

味つけも大事ですが、全体をきれいにこんがりと焼くコツをマスターしてみてはどうでしょうか。

火加減さえ守ればとっても簡単にきれいに焼くことができます。

ようはどうすれば全体を均一に焼くことができるのかを考えることなんです。

答えは簡単です。

上から押して皮目全体がフライパンにくっ付く状態にすればいいのです。

ちゃんと焼けない人は多分フライ返しで押しているだけではないでしょうか。

フライ返しで焼けなくはありませんが、そのかわりフライパンの前から離れられずに他の調理が進みません。

おすすめはフライ返しの代わりになるような物を乗せておく。

料理人の人も鍋など、少し重い物を乗せて焼くことがあります。

上の写真はお茶が入ったやかんです。

重りを乗せることで皮全体が平らになり均一に焼けるということです。この際、アルミやクッキングシートを被せてから鍋を乗せてくださいね。

たまに皮目の様子を見ながら皮目が平らにちゃんと焼き目が着くまで鍋は乗せっぱなしですよ。

火加減は弱火から中火弱。弱火だと時間はかかりますが、きれいに焼き目がつきゆっくり火が入るのでお肉も柔らかく、仕上がもいいです。

中火で皮目だけしっかり焼いてオーブンで火を入れるやり方もあります。急ぎの方はオーブンで火を入れた方が火口も空くし、効率的にはいいです。

鶏肉を美味しく焼くコツ2

皮目が美味く焼けたら次は内側です。

胸肉だととくに内側を焼きすぎるとパサパサになる原因になります。

鶏肉はほぼ皮目を焼く時に火を入れるイメージで焼いてください。内側を焼くのは1〜2割程度です。

鍋で重しをする際にアルミやクッキングシートを被せるので、皮目だけでも結構火が入ります。

〆の一言

鶏肉を焼く前に考えたいのはどのようにして食べるかを考えてください。

ある程度の塊で食べたいなら焼き過ぎは良くないですし、薄めのスライスにして食べるなら多少は焼き過ぎても大丈夫かと思います。

どちらにしても皮目をパリッと焼くことは意識してください。

初めは胸肉よりもも肉のほうが脂も多くパサつかないのでやりやすいと思いますのでチャレンジしてみてください。

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