料理を作る上で大切にしている大事なコツ!家族のために出来ること

こんにちは。まっすーです。

料理について検索する理由は人それぞれです。

テレビや雑誌・SNsど身の回りには情報がたくさん流れていて、写真機能もよくどれも美味しそうに見えてしまう。

僕もお洒落で美味しい料理を作りたい。

映える料理を作りたい。と、いつも誰かの写真を見ると思ってしまう。

世の中の料理の情報の多くは、料理ができる人が発信していますので、料理が苦手な人、料理が嫌いな人、忙しくて時間がとれない人にはただの憧れや嫉妬になっているのかもしれないない。

苦手だろうが料理を作る上で大切にすることは自分や目の前の家族が笑顔になる料理を作ることを心がける

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料理に大切なコツ

当然ながら、基本は商売で料理の情報を発信していますので、単なる簡単料理では売れません。そういった情報ばかりを参考にしてしまうので、クオリティが高すぎて料理嫌いが克服できないのではないでしょうか。

簡単だとうたっているレシピも発信者は一人ひとりの力量がわからないから中には難しいと思う人もいるのが現実。

この記事を読み、考え方が変わり苦手意識が少しでも改善してもらえれば幸いです。

料理を作る上で、家族のために

まずは、人の目は気にせず、自分と家族が美味しいと思うものを作れるように努力してみてはいかがでしょうか?苦手なことをできる人と比べれば、私なんてと思ってしまうのは当然です。

私の妻も料理が苦手でいつも友達の家はちゃんと嫁がしっかり作ってると言っていますが、これが料理を嫌いになる原因の1つです。

料理を好きになってとか得意になってとは言いません。

ただ、「できないから仕方がない」と片付けてしまうのは良くないと思います。

お金の管理が苦手だからやらなければ、家計は破綻してしまうでしょう。掃除や片付けが苦手だからといってやらなければ、ゴミ屋敷になってしまいます。

結婚をして家庭を持つということはそういうことなんだと思います。

もちろん、すべてをひとりでやろうとするのではなく旦那さんや家族と分担することも大切です。

料理を作る前に

料理が嫌いな人、苦手な人の多くは味付けがうまくいかない、レシピ通りに作っても美味しくないという経験があります。

せっかく頑張って作ったのに、美味しくなくて家族が食べてくれないことが続けば嫌になってしまうのもわかります。

それにより作る気にはなれない。だから料理が上達しないという負のスパイラルが存在します。

大事なのは食べる人が大事な人であることを忘れてはいけない。

そして食べる側の人も作ってくれた人に感謝し褒めることです。

人は褒められると嬉しいもんです。それがたとえ不得意なことでも褒められればまたやろうと思えてしまう。

料理を嫌いになる理由を見つけるより、大事な人に作ってあげたい料理を見つけください。

味付けのコツ

料理は見た目も大事ですがやはり一番は味でしょう。

味がよければ見た目なんてお店のような盛り付けや綺麗に切らなくたって多少は問題ありません。

そして味付けには黄金比と言う魔法のような比率が存在します。

黄金比率とは人間にとって最も安定し、美しい比率

ということはもっとも好ましい美味しい味になるということが言えます。

この割合さえ間違わなければ料理の味は安定します。

煮物や丼物、煮つけや小鉢ものの定番であろう黄金比の割合はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

人それぞれ好みはありますがまずは味のバランスが大事です。

そのあとにお好みで各調味料を少しずつ足して自分好みの味を作ってみてください。

簡単に作れる料理から

まずは簡単なサラダや副菜料理を。

  • キムチの和え物

乱切りきゅうり・千切りキャベツ・スライスオニオンとキムチを混ぜるだけのスピード料理。

キムチと和える前に他の食材は水に浸けてシャキシャキ感をUPさせるとよりクオリティは上がります。

  • タコときゅうりの酢の物

タコときゅうりはスライスし、きゅうり・乾燥わかめを別々にし水に浸けます。

ワカメがふにゃふにゃに戻ったら水をしっかり切り、全ての食材をビニール袋にいれ市販の寿司酢を加えます。

このときビニール袋はしっかり具材に浸透するように空気を抜いてください。

味見をしながら好みの漬けぐあいでお皿に盛って出来上がりです。

  • 洋風かぼちゃのそぼろ煮

一口サイズにカットしたかぼちゃがひたひたになるくらいの水とBBQソース、鶏ミンチをいれてかぼちゃが柔らかくなるまで煮詰めた一品

BBQソースは大さじ二杯、かぼちゃは10ケ、鶏ミンチはかぼちゃ2ケ分の量です。

水は鍋サイズ関係なしにひたひたくらいですが、出来れば汁物を作るときに使う小さな鍋が適しています。

いきなり難易度高そうなメニューを作って挫折するくらいなら、まずは無理せず自分なら出来ると思うくらいのメニューからチャレンジしたほうがいいと思います。

味付けのコツ

スーパーにはマヨネーズやケチャップ、ドレッシングなど加えるだけで簡単に美味しくなる調味料はたくさんあります。

これを是非生かしてください。

特にドレッシングは種類がたくさんある上にカロリーが低いものから和洋中と味もさまざま。

サラダはもちろん、炒めものやパスタにも相性が良いですよ。

まとめ

焦る必要も急ぐ必要もないと思います。

家族はあなたのレベルを知っています。

だからこそ少しずつでも出来るようになり、『この料理美味い!』って言わせるように頑張るんです!

結婚をしてたら誰かがやらないといけない!

それは奥さんかもしれないし、旦那さんかもしれない。

ただひとつ言えることは、美味い料理を食べたらみんなが笑顔になるということ。

想像してみてください(^^)

まずはひとつ。

自信のある料理をマスターすること。

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