こんにちは。まっすーです。
忙しい日々の中、毎日ご飯を用意していただきありがとうございます。
家族はこんな気持ちで毎日『いただきます』を言ってくれているのだろうか。
無反応な家族には『当たり前だと思うなよ!』って言ってやりたい気分。だから僕は母親に謝りたい。
『あの時はごめん』と。
親だってたまには手を抜きたいときもある。
でも僕は言いたい。
手抜き料理って全然悪いことではないんだよ!って。
手抜き料理
手抜き料理にもいろいろあると思う。例えば、お惣菜を買ってきたり、冷凍食品を使ったり、テイクアウトしたり。
もちろんそれは早いし簡単で美味い。でも毎日それでは食費がかさむ。
そう、食費がかさむ。
頭の片隅には毎月の家計の計算があって食費もなるべく抑えたい。そんな気持ちは疲れいようが忘れてはいない。
だから忙しくてもご飯はなるべく家で作ることにしている。
僕は料理が好きだから基本作るけど、大半の人たちは多少なり家計・食費を気にしながら既製品を買うか買わないか葛藤している。
食費を抑えるか、それとも疲れているから出来合い物に頼るのか。
そして、だからこそ手を抜いた料理をちゃんと知っておく必要がある。
時短
では実際、食費も抑えつつ手抜き料理を作るためには何をしたらいいのか考えてみてください。
お惣菜や冷凍食品に頼らず手を抜くためには。
それはずばり時短料理を作ること。
料理を作ると言うことはそれなりの労力が必要です。だからなるべく楽を求めて簡単なレシピを調べたり、冷凍食品などを頼ってしまう。
僕は時短=手抜き=適当とは思っていません。
時短も手抜きもその人の術だと思ってて、野菜を茹でずに電子レンジで火を入れることや、めんつゆで炊き込みご飯を作ることもちゃんとした調理法だと思います。
手を抜く=雑に作るではないんです。
調理法
我が家の冷蔵庫にもめんつゆやすき焼きのタレ・中華の素などの簡単に味付けが出来る調味料は入っているし、ドレッシングも何種類かはストックしているので味付けに悩んだ時は使います。
人がなぜ料理を苦手と感じるのか、ひとつの理由として《味付けが上手くいかない》と言う意見があります。
人は上手くいかないとどうしても距離を置いてしまったり、興味をなくしてしまう。それが好きじゃないことなら尚更。
それなら便利なものに頼るしかありません。
僕はハンバーグを作るときにマヨネーズや玉ねぎを使ったドレッシングを混ぜます。マヨネーズのコクとドレッシングの旨味や甘味が加わるからです。
時間があるときは玉ねぎと人参を細かく切ってじっくり炒めたものを加えますが、上記のように手を抜くこともあります。
でもこれはテキトーに作っているのではなく自分の術として作っています。
手抜き料理と書いてある料理本は本屋に行くとたくさん目にします。どれもこれもうまい具合に必要最低限のことだけで作っていています。これは立派な調理術なんです。
まとめ
手抜き。力を抜くのと一緒で手を抜くことで調理は楽になる。
使えるものはとにかく使う。時間の速さは変わらないんだから。
だとしたら手を抜いて調理時間を変えるしかない。
自分で味が決められないのなら便利な調味料に頼る。
手抜きをした料理は美味しい?
美味しいに決まってる!調理術として作っているのだから。
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