週末はパパ料理、家族が喜んでくれたチャレンジしやすい旨レシピ

『いつもご飯を作ってくれてありがとう。』

『週末は僕が代わりに作るからゆっくりしてて。』

こんにちは。まっすーです。

週末は奥様に代わって料理をしてみませんか?

きっと喜ぶと思いますよ。

作るのが苦手な人でも家族が喜んでくれるチャレンジしやすい料理や一度は挑戦してみたいおしゃれ料理をご紹介。

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パパが作る週末の旨料理

親父飯と言ったら〈チャーハン・焼きそば・カレー〉

確かに、お父さんが作る料理は豪快で荒々しいが旨い。

でもね、毎回豪快じゃなくてもいいんですよ。

ただお父さんは家族に喜んで欲しいから見栄を張る生き物です。(違っていたらすいません。。)

僕は今でも、『美味しい+喜ばしたい』と言う思いで作っています。

ただ、最初から完璧な人なんてそんないないと思います。

始めからハードルを上げずに、まずはこれなら作れそうと思うくらいの料理から始めてみましょう。

じゃがいものガレット

細切りにしたじゃがいもを油をひいたフライパンで焼いたもの。

蕎麦粉で作るクレープのようなものではなくじゃがいものガレットです。

ガレットは、フランス料理の名称。フランスでガレットは「円く焼いた料理」を意味します

Wikipedia引用

表面はサクサクし、中はホクホクで息子の大好物です。

バターで焼いてもいいし、チーズやベーコンを混ぜても美味しいです。

作り方も細切りにしたじゃがいもに小麦粉をまぶして焼いていくと言う至って簡単ですが、じゃがいもを細切りにするのが難しいかもしれません。

写真のガレットはあえて太く切り、油多めで揚げ焼きしているのでフライドポテトのような食感をイメージして作ってます。

なるべく細いほうが食感は良いので包丁では難しいと思ったらスライサーをお使いください。

上手く焼くコツは

  • 油はフライパン全体に行き渡るくらい(油が多いと揚げ焼きになるし、少な過ぎると粉が付いているので焦げやすい)
  • 蓋をして弱火でじっくり(厚いので中まで火を入れるために蓋をする)
  • 焼き目が全体についたらひっくり返す(大きめのヘラを使うか、難しいと思ったら一度お皿にひっくり返して再度フライパンに戻すやり方で)

我が家で長年愛用中のフライパンセット。

用途に合わせて使い分けることが出来、テフロン素材なのでくっつかず綺麗に焼けるし、重ねてコンパクトに収納出来るのも好き。

肉団子のハンバーグ風

冬になるとスーパーによく売っている鍋用の肉団子を使ってハンバーグ風にアレンジ。

鶏肉の肉団子ですが、焼いてケチャップとソースで味を作れば簡単に一品作れます。

小さなお子様も食べやすいし、お弁当のおかずとしても使えます。

市販の肉団子や冷凍肉団子はあると便利です。

気になる肉団子の使い方はこちら

家族と一緒に巻き巻き春巻き

家族を巻き込んで作業をする。

子供の年齢によってはグダグダになってしまったり、面倒くさがれたりとありますが、家族で一つのことをするって中々良いものですよ。

中身はなんでもいいんです。

自分たちの好きなものでも僕みたいに余ったカレーでも、結構なんでも合います。

休日におすすめしたい料理です。

我が家には小さい子がいるので子供でも作れるクッキーやピザを作ったりもします。

お肉をおしゃれに

お肉を焼いて小さめに切った”ラタトゥイユ”をソースがわりに盛り付けたお肉料理。

ラタトゥイユとは

玉ねぎ・茄子・ピーマン・ズッキーニといった夏野菜をニンニクとオリーブオイルで炒め、トマトを加えて、香草・ワインで煮て作る

Wikipedia引用

お肉は牛でも豚でも鶏でもなんでもいけます。

ちょっと外食気分を味わいたいときにはこう言った料理もありですね。

お肉を美味しく焼きたいと思ったらこちらをクリック

大きめのお皿や少々お高いお皿をいくつか持っていると便利です。

おすすめのお皿は結婚式で働いていたときにも使っていたnoritakeやNARUMIなどのお皿や料理が映える黒いお皿、ブッフェなどで使われているオバールと言う銀皿。

美味しく出来たときはカッコイイお皿に盛り付けたくなりますよ。

目の前で演出する料理

こちらは鰹のたたきです。

たたきと言ったら、、そうです、火で炙るんです。

これもひとつの演出として披露するのもありですが、バーナーを扱う場合は十分に注意して扱ってください。

お肉やチーズなどに焦げ目をつけたいときにも。

わざわざオーブンで焦げ目をつけなくてもバーナーで炙るだけでも時短・節約にも繋がるしね。

キャンプでも使えるし、あるとめちゃくちゃ便利です。

まとめ

料理はやってみるだけでは楽しさはわからない。

食べて旨いとわかり、食べてくれる人が喜び初めて料理って楽しんだなぁと感じる。

ただ作る、それが一番ダメ。

何のために、誰のためにを考えれば自ずと体は動くよ。

お互い頑張りましょ(^^)

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