食べ盛りの子供が喜ぶ料理【盛り付け方で食べ応えのある一皿に】

こんにちは。まっすーです。

突然ですがみなさんのお家では食卓に何品料理が並んでいますか?

メインは作れたけどなんかそれだけだと寂しいときや家族におかずが足りないとブツブツ言われた時など、困ったことありませんか?

我が家でもよくご飯を作りながら、なんか少ない感じがするなぁとかもぅ一品欲しい時とか、結構あるんですよね。

でも正直、洗い物も増えるしすぐには作れないし。。

育ち盛りの子供にもたくさん食べて欲しいけど正直なとこ大変ですよね。

私はよくワンプレートでボリューム感ある一皿を作ります。ワンプレートって育ち盛りの子供や品数に困ったときに便利です。

実際に作ったワンプレートを参考に、みなさんにワンプレートの魅力を伝えたいと思います。

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食べ盛りの子供が喜ぶワンプレート

ワンプレートってお店ならセンスが必要かもしれませんが、食べるのは家族や自分ですよね。

映えを気にする人は別として、主婦や忙しい人にとっては、なるべく洗い物が少なくて、それなりの量や質、栄養面を考えた質がしっかりしていればいいと思うのが第一優先だと思うんです。

なので、センスと言う前に何を盛るかが大事。

私が作るときはご飯、汁物は別盛りであとのおかずをワンプレートにするスタイルです。

なんでも盛ればいいと言う考えでなく、食べやすさも考えた上でのスタイルが一番いいと思います。

品数よりもその前に考えること

確かに品数は大事なことですが、まずは質(栄養面)と量・お皿、そして彩りです。

育ち盛りの子供が喜びそうなワンプレートとして。

品数は少ないけれど、ワンプレートにすることによってボリュームと食べ応え、彩りにより寂しく感じません。

この写真を見て、もっと野菜や身体に良い物とお考えの方は具沢山の汁物を一緒に出したり、雑穀米や玄米などを使ったご飯にしたりと、方法はあります。

お皿に関しても少し大きめの方が盛りやすいし、ワンプレートにしやすいです。

彩りや栄養も考えつつ子供が好きなおかず

子供が好きなお肉と一緒に彩りや栄養を考えた一皿です。

ポイントとしては盛り付けるときに立体感を出す。

特にメインのお肉を一番引き立たせるように盛ることが重要で苦手な野菜を小さく見せる効果もあります。

サラダも潰さずにフワッと盛ると綺麗に見えます。

お肉も大きい肉を1枚より、小さい肉を2枚にした方が多く感じますよ。

野菜で、かさ増しをする盛り付け方

お肉がない時や野菜をもっと食べてもらいたいときに便利なやり方。

この場合はお肉の味付けを濃くしたりソースにとろみをつけるといいでしょう。

お肉だけじゃ濃いので野菜やご飯がすすみますよ。

それでも野菜を食べてくれない場合はとろみをつけたソースでお肉と野菜を絡めてみてください。

野菜にお肉やソースの味が染み、とろみもついているので取り除きにくくなり、一緒に食べてくれるかもしれませんよ。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

盛り方ひとつで食べる側の食欲に対しての印象はすごく変わります。

大切なのは料理が苦手だから、ではなく子供たちに食べてもらうにはどうするかを考えないといけません。

人それぞれやり方は違うと思いますが、これもひとつの案です。

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