こんにちは。まっすーです。
旦那さん、家事は一緒に協力して行っていますか。
料理は家事のなかでも常にトップクラスにランクインするくらい苦手な人が多いです。
ですが、それに負けないくらい旦那さんも料理を始める人は増えているのも事実。
しかし、料理が作れるだけではダメなんです。
奥様が見ているのはそこだけではありません。
- 家事は手伝いだと勘違いしている
- 目の前のことしか見えてない
- 料理を作るだけ
- 家族のために自分もなにかしたい
- 料理を覚えたい
身に覚えありますか?思わずギクっとするような言葉もありますが、旦那さん今一度奥様は何を求めているのか考えて下さい。
※これは奥様方の意見ではなく旦那側の僕の意見です。
妻が期待する料理事情

まずはじめに、料理は作ればいいだけではありません。
毎月の食費も決まっており、限られたお金でやりくりしています。
買い物は誰が行きますか。後片付けは誰がするんですか。
『料理は作るだけではなく限られたお金で買い出しをし、限られた時間で料理を作り、後片付けをするまでが料理と言う家事です。』
まずはそのことを頭に入れておきましょう。
旦那に期待すること
確かに料理が出来るのであればそれに越した事はありませんが、未経験の人にいきなり料理を覚えろ!と言うわけではないです。まず奥様は何をすれば助かるのかを察してください。
寒い冬、お米は研いで炊いておくだけでも助かります。
「手が荒れたからハンドクリーム、ではなく荒れさせないように水仕事くらいはやってもいいのでは?」
事前に聞いて重たい食材だけでも買って帰ると助かります。
「家がエレベーターなしの2階以上に住んでいるならなおさらですよね。」
まずはどうすれば負担を軽減できるのか。家事は体力が必要です。
家事はひとつだけではありません、そして体力にも限界があります。旦那さんの力が必要なんです。
どうでしょう。最初はこれくらいなら出来るんではないでしょうか。
これを読んでいると言うことはやる気はあるってことですよね。
やる気がある方はこちらも是非チェックを。
やってほしいことは本当にそれ?
料理を作って満足していませんか。
これは僕の考えですが、どちらかと言うと女性は日常的な料理を作り、男性は非日常的な料理を作る。
奥様
家にある材料で考えて作る。
「限られた食材で悩み、そして考えて作る」
旦那さん
高い食材やあまり使わないような調味料を使って料理。
「美味いのは当たり前」
いきなり食材を買って来て、
『今日俺作るから』
『余った調味料なんかに使って』
それは単なる自己満足ですよ。
奥様が不満に思ってしまう原因にもなりかねない。。いや、なってますね。
料理を作るのであれば、ある材料で作り使った調理器具もしっかり後片付け出来ることが望ましいと思います。
では、どんな料理を作ればいいの?と思う方にはこちらを参考に⬇︎
ただ作るのではなく何のために料理をするのかを想像してくださいね。
妻と夫
大事なのはお互いがウィンウィンでないとダメと言うことでもなく、相手を想うこと。
それは料理に限らずですが、
「自分はこんなにやってるのに」
「自分だって疲れてる」
家事のスキルは人それぞれです。自分ではなく相手に合わせることも必要なときがあります。これはしっかり夫婦で話し合ってルールを作ってください。
お互い出会うまで違う環境で育って来てますのでやり方が全て一緒とは限りませんからね。
「やってほしいのはそれじゃない」と思われる前に何をやれば相手が助かるのか、それが大事です。
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