親父が自慢する特製魚料理。美味い魚料理の作り方

こんにちは、まっすーです。

みなさん、日々お家ご飯お疲れ様でございます。

毎日の料理でレパートリーもそろそろ底をついてきた、、そんな時におすすめの記事内容です。

お父さんが作る家料理、今回は魚料理をメインに作り方とコツを紹介していきます。

お父さん=肉料理、そんなイメージを壊します。

簡単な料理から凝った料理まで何品か紹介していきますので、参考程度に読んで頂けると幸いです。

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親父が作る魚料理

魚はただ焼く・煮る・揚げるだけではありません。

ほんの少しの手間とひらめきでより美味しそうな料理が作れます。

(あ、実際に美味しいですから真似をする方ご安心を 笑)

塩焼きも煮付けもフライも美味しいけど、やっぱりそれじゃぁお父さん(僕の場合)は飽きてくるんです。

こうしたら良いかも、この調味料合うかも。

これが料理を楽しく作るコツだと僕は思ってます。

創作料理までとは言えないけど、ちょっとアレンジした料理作ってみたくありません?

ただ焼くだけじゃもったいない

塩焼きも美味しいですが、僕のおすすめは種類がどんどん増えてきたドレッシングを使って焼く方法。(写真は黒酢ドレッシング)

ドレッシングは種類が豊富なのでこのやり方はいろんな味が楽しめるし、めちゃくちゃ簡単なので是非。

おすすめは風味が強い大葉ドレッシングや黒酢の効いた黒酢ドレッシング。

ドレッシングに絡めてオーブン180℃で焼く20分で完成。とっても簡単です。

焼いてからかけても一緒じゃん?

もしかしたらそうかもしれませんがこのひと手間は自己満なんです。

だって見た目が美味しそうでしょう。

他にもドレッシングをソースがわりにするといい感じに。

魚は皮までしっかり食べたいと言う方は、弱火で皮面をしっかり焼きましょう。

その時、反ってしまうのを防ぐために鍋などで重しをしたりヘラでしっかり押さえて焼きましょう。

特に難しいことはしていないのでチャレンジしやすい料理だとは思います。

煮詰めるだけじゃぁダメなんです

見た目も意識するならしゃばしゃばなタレよりちゃんと絡まってるほうが美味しいそうに見えますよ。

鰤の照り焼きもしっかりとろみがついたタレで絡めてるほうが見た目いいでしょ?

とろみ・テカリは食欲をそそります。

お弁当で使う時もとろみをつけた方が乾燥も防げます。

魚のパイ包み

スーパーの冷凍コーナーでも簡単に手に入るパイ生地。

お店で食べるような料理をお家で再現。

難しそうに見えるけどやってみると案外簡単に作れるのがパイ包み。

コツとしては魚はあらかじめ焼いて冷ましておく。(完全に火を入れなくても良い)生焼きを防ぎます。

パイ生地は2〜3ミリにのばしたら一度冷蔵庫で寝かし、魚を包んだあとは串などで空気穴を開けておく。(生地の縮みを防ぐ、又生地が膨張するのを防ぐため)

写真のパイ包みは200℃で15分〜20分。パイ生地が綺麗に焼けてきたら串などを魚に刺してちゃんと火が入っているか確認を。

オーブンは最初に余熱をしておきましょう。

ソースはブールブランソースと言うフランス料理で使われているバターソースです。

かっこいいソースを作りたい人には僕も愛読しているこちらの本がおすすめ。

材料など揃えるのが難しいソースもありますがお家でチャレンジ出来るソースもたくさん載ってます。

海の幸をおしゃれに調理

五穀米で作ったリゾットの上にソテーした帆立を乗せました。

リゾットではなくバターとニンニクで五穀米を炒めてもgoodです。

帆立は塩胡椒で焼いてレモン汁を少々振りかけてます。

魚をスープ仕立てに仕上げた一皿。

スープは魚の出汁の素を使ってます。

アサリや蛤、帆立の貝柱を加えるとグッとコクも出て、より美味しくなります。

見た目は野菜スープに魚を乗せただけなんですがちょっとおしゃれに見えませんか。

まとめ

他にも関連する親父料理はこちらです

料理は自由です。だから楽しい。

献立や味付けに困ったときは、是非真似してほしい料理です。

冷蔵庫やパントリーに眠っているその調味料や食材も使い方次第でオリジナル料理が作れるかもしれませんよ。

せっかく作るなら楽しんで作ったほうが絶対いいです!

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