唐揚げの下味は何がおすすめ?レシピだけじゃわからない本格的な味にする方法

こんにちは。まっすーです。

最近、唐揚げ専門店を街でよく見かけます。

お店の唐揚げの味はなんであんなに美味いのだろう。

僕は思いました。家で本格的な唐揚げは作れないだろうかと。

結論。

唐揚げの素を頼らなくても世に出回っている調味料を使えばプロの味にも引けを取らない唐揚げを作ることができます。

なぜなら、家でもこれを使えば美味い唐揚げが作れる調味料があるからです。

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唐揚げの味付けは何がおすすめ?

唐揚げの基本的な調味料は塩・胡椒・にんにく・生姜・醤油・酒などのよく聞いたことのある調味料だと思います。

確かに、これらの調味料だけでも美味しい唐揚げは作れます。しかし、シンプルな味だけに調味料を入れる量によりかえって素人の人には難しいのではないかと思います。

だからこそ教えたい、作り方は簡単なのに味は本格的な味にする調味料を。そんな調味料を使ってさらに美味しく作ってみてください。

基本の味付け。レシピだけじゃわからない

基本的な味付けに使う醤油や下味にしたら美味しそうだなと思うソースやケチャップは、入れ過ぎると出来上がりが黒くなり焦げたような味になってしまう。

塩もレシピを読むと肉何gに対して塩何gといちいち計らないといけないのが意外と手間って言う方もいます。

レシピに載せてあるような唐揚げの写真はプロが作ってプロが撮っているから、より美味しそうに見えるのです。

よりプロに近づくための味付けを紹介していきます。

味付けはこれひとつ

僕が一番おすすめしたいのがドレッシング

ドレッシングは今やサラダだけでなく炒め物はもちろん、お肉や魚に漬けても美味くなります。

もちろん合う合わないはあります。

合わないドレッシング

美味しくないと言うわけではないのですが経験上、胡麻ドレッシング・大葉ドレッシングは焦げやすく、風味が消える印象があります。

胡麻や大葉のような風味をいかしたいなら揚げたあとにかけたほうが断然旨い。

ただし、基本の味付けに少し風味やコク足しで使うならありだと思います。

合うドレッシング

僕が試して好印象なのは、醤油ベースのドレッシングやオニオンなどの野菜をベースにしたドレッシング・ガーリックベーコンをベースにしたドレッシングがおすすめ。味が濃く漬けて揚げても風味や味も衰えずしっかり染み込んで美味しい唐揚げに。

しかも分量も計らなくて、全体に馴染むくらいを揉み込むだけでOK。(15分揉み込むと一晩漬けたくらい味が染み込みます)

計らなくて目分量で大丈夫なのが一番嬉しい。

是非自分に合ったドレッシングを探してみてください。

下味にうってつけの味付け

こちらも是非やってみてほしいのが鍋の素で漬け込むという方法。

もちろんおすすめは塩系鍋の素

鶏塩や塩レモンに塩ちゃんこなど、聞いただけで絶対美味いじゃんと言いたくなる味付けが簡単に。(こちらもドレッシング同様揉み込むことで味がより染み込んで美味しいなります)

あれば濃縮タイプが良い。

もっと濃い味付けを求めている人は鍋の素にとろみをつけて唐揚げに絡める方法も。

鍋の素も増え続けているしどんどん進化しているのでいろんな味で試してみてください。

まとめ

今回は唐揚げの素やスパイスなどを使わずに、美味しい唐揚げにするための簡単な作り方の方法です。

料理はまだまだ無限の可能性を秘めています。

プロが作る料理も、そしてあなたが作る料理も無限の可能性を秘めています。

これは大袈裟ではありません。

たとえ料理が苦手でも美味く作る方法はたくさんあります。

今回はほんの少しですが可能性を秘めた味を体験してみてください。

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