こんにちは。まっすーです。
避けたい料理で常に上位にランクインしてそうな料理。
そう、揚げ物。
でも、僕は揚げ物料理をよく作ります。
理由としては、慣れたらめっちゃ楽。そして何より家族全員好き。
避けたい理由としては油はねによる火傷や火口が汚れることがもっとも多い理由だと思う。
でも近年のキッチンは温度管理をしてくれたり、IHのキッチンだったりと以前に比べて調理しやすくなったのも事実。
そのようなキッチンじゃなくても揚げ物をするときの調理器具も便利になってきたと思う。
今回は僕が実際に作った揚げ物料理や便利な揚げ物用調理器具を紹介します。
揚げ物のレパートリー
揚げ物って美味しいですよね。
唐揚げに海老フライ・コロッケに春巻き
まぁ食べ過ぎは禁物だけどたまに食べるなら尚更美味い揚げ物が食べたいよね。

唐揚げを作るのに大事なのは卵と片栗粉の量。
衣はしゃばしゃばより少しトロッとしたくらいがしっかりお肉ねコーティングされて肉汁も閉じ込むし美味い。
味は好みでニンニク増し増しの人もいればスパイス多めめの人もいる。
大事なのは衣だよ。
唐揚げ以外にもたくさんの揚げ物があるなかで僕が作る揚げ物とは。
コロッケボール
用意するのは深めの鍋と菜箸、そしてアルコールスプレーで湿らしたキッチンペーパーを油鍋の近くに置いておくこと。あとはバットなりザルなり揚げたものを置くもの。
僕も油がはねるのは嫌い。だから深い鍋で油がはねたらすぐ拭けるように毎回キッチンペーパーは常備しています。

ちなみにこれはかぼちゃコロッケ。
かぼちゃを茹でて火を入れて冷めたら丸める。
卵や粉がなくてもかぼちゃの粘り気でパン粉はくっつきます。しっかりパン粉をつけないと隙間から具が出てしまうので気をつけてください。
カボチャ以外にも子供も好きなさつま芋やチキンライスでも作ります。
火は入っているのでパン粉が色づけばOKなので中の温度を確かめなくても大丈夫なのがありがたい。冷たかったら電子レンジで数秒加熱すれば大丈夫ですよ。
ささみは揚げ物が一番
僕はスーパーでよくささみを買います。
一番の理由は安いからなんですが、ささみって焼き過ぎるとパサつくし、煮過ぎると固くなる。
でも、揚げ物にすると抜群です。フライにしたり唐揚げにしたり。
だからささみは買ったら一口サイズにカットしてパン粉をつけて冷凍ストックしています。献立に困ったときやお弁当のおかずとして結構な確率で常備していると思う。

時間があるときは定番の大葉やチーズ、子供が好きなウィンナーを挟むこともあります。
レパートリーが増える魚料理

塩焼きや煮付けに飽きたら素揚げしてサラダとしてどうですか。
お好みのドレッシングでサラダ感覚にしても美味しいです。
より美味しく仕上げたい場合は下味をしてから薄く片栗粉をつけて焼くと表面カリカリ中ふわふわで美味しくなりますよ。
揚げるスイーツ

揚げ物に慣れたらこんなのはお手のもの。
ホットケーキミックスを使ってるからあと卵と牛乳だけあれば大丈夫。
見た目も重視するなら絞り袋もあるといいかも。
揚げ物以外にもレパートリーを増やしたい人ふこちらもご一緒に。
揚げ物用アイテム
- 温度計
油の温度を測る時や食材の中心温度を測るときに最適な調理器具です。
料理人の人は手を近づけたり菜箸を入れて気泡で確認したり、食材の中心温度も食材に刺した串などを唇の下に当てて測ったりもしますが素人にはこれが一番。
- 揚げ物鍋
揚げ物はフライパンでやるより専用の鍋を使った方が油のとび跳ね汚れを防いだり余計な油もきれるので慣れない人ほど使ったほうがいいです。
この揚げ物鍋は温度計もついているので初心者には優しい調理器具です。
- 揚げ物用トング
僕は箸が苦手なので菜箸で揚げ物を挟むときによく落とします。
これならがっちりキャッチしてくれるので跳ねた油で火傷する心配もありません。
掴む所は小さいけど丸くてがっちりキャッチできます。
まとめ
お惣菜の揚げ物もいいんだけどやっぱり揚げたてのを熱くてサクサクしてるときに食べたい。
慣れたらほんとに楽だと思います。
そして今はほんとに揚げ物をするための便利な調理器具が増えています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんの少しでもお役に立てるよう日々情報を発信していきますのでよろしくお願いします。
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