こんにちは。まっすーです。
今回は洋食料理の付け合わせについて書かせていただきます。
洋食と言ったらハンバーグやエビフライ、お肉のソテーにグラタンやムニエル。
こんな感じにメインのおかずは思い浮かぶのに対して、付け合わせをどうしたらいいのか悩む人がたくさんいます。
僕が洋食を作るときはなるべくライス以外はメイン・サラダ・副菜のワンプレートにして作ります。
そこで今回はワンプレートを使った付け合わせのご紹介です。
洋食に合う付け合わせ
なんでもいいと言ってしまえばそれまでなんですが、僕は洋食を作るときは野菜をなるべく多く使ってヘルシーな付け合わせを作るようにしています。
やはり洋食と言うと肉・魚がドンと盛られたイメージがあるんですが、それだけだと栄養が偏ってしまいます。
ではどんな付け合わせを作ればいいのか、そしてできるだけ簡単な付け合わせとは。
僕が実際に作った料理の写真とともに紹介していきます。
付け合わせとして合う野菜
基本的にこれは違うという野菜はありませんし、好きな野菜で作ればいいと思います。
洋食は基本味が濃かったり、こってりしたイメージがあります。
お口をさっぱりさせたり脂を分解させるためにキャベツの千切りや酢や酸味のあるドレッシングを使った付け合わせ、あるいはソースも最後まで味わいたいと言うかたはフライドポテトや茹で野菜でもありかなと個人的には思います。

このワンプレートはメインがフライ物とハンバーグなので葉物を使ったサラダとソースをつけて食べれるようにポテトを付け合わせにしました。

ライスの代わりに茹で野菜のサラダを添えてもいいですね。
味が混ざらないように付け合わせは分ける
ワンプレートの場合、他のおかずやソースと混ざってしまわないようにココットなどの容器にいれるやり方もあるので覚えておくといいと思います。

他にもソースを水溶き片栗粉で濃度をつけて流れないようにするやり方も。
付け合わせ
他にもあるこんなおかずの付け合わせ。

ポテトサラダにカイワレとツナを使ったサラダ

トマトのサラダにカレー風味のポテトサラダ

キムチのパスタと豆苗とタマネギのソテー

ベーコン・しめじ・コーン・水菜のソテーともやしの七味炒め
このように洋食でも付け合わせは自由でいいんだなと知ってほしい。
僕が作る場合、脂っこいメインを食べたときにお口直しやソースを絡めて食べれたりできる付け合わせを意識して作っています。
付け合わせを作るときは、何のために付け合わせが必要なのかを考えてみるといいかもしれませんよ。
プロの作る付け合わせの本も読んでみるとまたおもしろいですよ。
最後までお読みいただきありがとうございます☆
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