こんにちは。まっすーです。
食費がヤバい!!
そんな声がどこからともなく聞こえてきます。
今回は、
食費が増える一方
スーパーで無駄遣いばっかりしてしまう
節約できない
食費でそんな悩みだらけの人に教えたい。上手なお金の使い方。
初めに、、僕の家は1歳と4歳そして妻との4人家族。
料理担当は僕でスーパーでの買い物も自分で行きます。
だからこそ伝えられる食費を抑えるための節約術。
食費!無駄遣いを抑えるために出来ること
食費を抑えるために大事なポイントは2つ。
まずは、買い物の仕方です。どんな物を買うのかの前にどのように買うかが始めの大事なポイントです。
そして次に、どんな献立を考えて作るのかです。
買った食材をどのように使い分けるのかがポイントになります。
買い物による無駄遣い

お会計で、
『え、こんなに買っちゃったの!?』
私だ。って思う方は要注意ですね。
こういう方は献立を決めずにスーパーに行き、特売品や割引シールが貼ってある品物などを買いついでにお菓子コーナーやパンコーナー、スイーツコーナーに行く人だと僕は推理しています。
安いからは危険です。
安くても大量に買えばそれなりの金額になります。そして安いのは賞味期限が早かったり、多少痛みがある場合もあります。
それを踏まえてどうするか。
無駄遣いを無くそう

僕はなるべくカートを使いません。だってどんなに買ってもお会計するまでは軽いから。
自分でカゴを持っていると当たり前ですが、食材を入れるたびに重くなります。
僕の考えはこうです。
重くなる=長時間持つのが大変=買い物を早く済ませたい=買い物量が減る
単純な発想なんですがこれが案外効きます。
スーパーでもカートを使っている人のカゴはパンパンで手持ちの方はそれほどはいっていません。どちらも必要な分買っていると思いますがカート使用のほうがほとんどの場合買わなくてもいい物も買っています。
それがカートの怖さ、気づかない無駄遣いの危険性です。
なるべくカートを使わずカゴは手で持ってみてはどうでしょう。
節約するための料理とは

やはり料理が得意な人の方が節約にたいしても得意かもしれません。
それは頭の中で買った食材の使いかたがわかるからです。
多めに買った=無駄遣いではありません。
買った食材をどのように調理し、どうきれいに使い切るかがとても大事だと思っています。
僕はその大事な使い切ると言うことをかさ増しと言う方法で実践しています。
ちょっとせこいと思われてしまうかもしれませんが、食材を大事に使うこと、これが無駄遣いじゃなくなり節約にもつながります。
ではかさ増しとはどう言うことか説明します。
僕が言うかさ増しとは、たんに具材を増やすだけではなくいかに食材を大切に使うかです。
例えば、ブロッコリーの芯・大根やカブの葉でも捨ててしまう人は捨ててしまいます。
ブロッコリーの芯なら細かく切ってスープやハンバーグの中身に入れてもいいし、葉は胡麻油で炒めて味噌汁や混ぜご飯にトッピングしたら美味しいです。
ただ食材を増やすんではなく、使える食材は余すことなく使う、それが節約。
結論からすると
買い物中はカートを使わないこと。
食材は使える部分は使うようにする。
なかなか食費を減らすのは大変なら少しずつでも減らせることを考えましょう。
普段何気なくやっていたことももしかしたら節約、無駄遣い阻止につながるかもしれません。
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