料理には黄金比と言うものがある。
こんにちは。まっすーです。
料理を作るとき、調味料の割合ってどうしてますか。
これを覚えておくと料理の味も安定するし、効率も上がるし、冷蔵庫にあるものでパパッと作ることが出来ます。
黄金比とは

黄金比は簡単に言うと料理が美味しくなる調味料の割合です。
黄金比率を知って覚えておけば、いちいち本やネットで調べなくて済みます。
紙に書いて冷蔵庫や見やすいとこに貼っておくのもいいですよ。
時短にも繋がるし、料理をしながらスマホも触らなくなるのでスマホも汚れないし、衛生的にもいいんです。
となると黄金比率を覚えておくことに損はない。
しかし、
黄金比率と言っても所詮食べる人が美味いと思うかどうかで人によって黄金比は変わってくる。
大きく言えば世界何十億人いると言うことは黄金比は何億とも言う数があるのかもしれない。
まぁそんなこと言ってたらきりがないので自分でいろいろ試した結果の黄金比が次の通りです。
料理を簡単に美味しい味付けに
・丼もの
出汁:醤油:味醂=4:1:1
(牛丼は醤油:砂糖:味醂=1:1:2)
・煮物
出汁:醤油:味醂=10:1:1
・きんぴら
お酒:醤油:砂糖=3:2:1
・照り焼き
お酒:味醂:醤油=5:5:2
・エビチリ
中華スープ:お酢:砂糖:ケチャップ:豆板醤=5:1:1:1:1
・中華炒め
オイスターソース:醤油:砂糖:お酒:酢=
1:2:1:1:1
まぁ参考になるかどうかは作ってみるとわかります。
料理を作るときにまず大事にしたいのは味付けです。どんなぬ見た目が良くて、食感が良くても味がダメなら意味がありません。
だからどんな料理を作るときでも味付けはサボらないでくださいね。
最初は面倒くさいけど覚えてしまえばあとが楽です。
調味料を加える順番や煮詰め方でも味は変わります。まぁそれが料理の面白さでもありますが、まずは割合を覚えることから始めてみませんか。作っていくと必ず自分好みの黄金比率が出来るはずです。
黄金比でレパートリーを増やす
毎日晩御飯に悩む皆さんがなぜ悩むのか
それは作れるレパートリーが少ないからです。
少なくとも醤油・酒・みりん砂糖の割合を覚えるだけでもかなりのレパートリーが増えるのは確実です。
この角煮の味付けも割合さえ覚えてしまえば簡単に作れる料理です。
まとめます。
忙しいなか、料理を作るには効率的に動くことが重要です。
献立を考えることも大切ですがまずは、これなら作れるという料理を覚えましょう。
割合を覚えるだけで料理の幅は広がります。
レパートリーを増やし、料理の負担を減らしませんか。
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