こんにちは。まっすーです。
料理男子が増えてます。
あなたも料理上手になりたくありませんか。
僕は調理歴13年、家庭料理歴7年の自称料理男子です。
もう30後半なので男子ではなく料理おじさんですね。
これから料理を始めたい人、料理に興味がある人、家族や彼女に料理を振る舞いた人、お洒落・簡単・モテるを求めてる人
僕の料理方法を教えます。
料理が上手くなりたい
料理を始めるきっかけは人それぞれだと思いますがみなさん共通することはひとつ、料理を上手に作りたいこと。
そのためにレシピ本を買ったり、有名な料理サイトで調べたり、簡単に作れる調理器具を買うのもありだと思います。
しかし、せっかく作った料理も盛り付け方ひとつで台無しになってしまう場合もあります。
お皿に盛り付け終わるところまでが料理です。簡単に作れる料理も手の込んだ料理も、盛り付け方次第で変わります。
それも踏まえてお読みください。
料理をする前に
料理をするにはそれなりの調理道具は必要だと思っています。
包丁にしても安物の包丁では切れ味が良くないし、フライパンにしても悪いものだとこびり付いたり焦げる原因だったりと。
まずは無駄なストレスを抱えないための準備も大切です。
調理器具を揃えたらまずはどんな料理を作りたいか考えてみてください。
定番の和食料理なのか、豪快な料理なのか、お洒落な料理なのか。
定番の和食料理
僕が思う和食料理とは肉じゃがや煮物や煮付け、丼物などが定番だと思っています。
これらを上手に作るには黄金比と言われる美味しく作れる調味料の配合があります。
和食でよく使う酒・味醂・醤油は量によって味がすごく変わります。
味付けが上手くできない人はまずはこの黄金比を覚えるといいと思います。
豪快な料理
男飯は豪快がカッコいい。
と、僕は思ってます。
奥様や彼女様、女性にはない男ならではの豪快な料理で女性陣や子供たちを喜ばせたい時やパーティ料理としても。
僕はお昼ご飯を作る時や洗い物を少なくしたいときもよく豪快料理を作ります。


ステンレスのオバール皿と言う、よくブッフェなどで使う大皿。
便利で豪快料理には最適。
お昼ご飯のときもパスタを作る時はこのように盛り付けて各自取り皿に盛るスタイルで食べることも。
僕の家にあるオバール皿は結構大きめ。
サイズを決めるときも最低でも家族分の量が盛れるくらいのサイズ以上がおすすめ。
お洒落な料理
和食も豪快もいいけど、お洒落な料理は外せないですよね。
お洒落な料理を作るって何がいいのか、それはお店に行かなくても家でゆっくり贅沢を感じられる時間を過ごすことが出来ること。
お店には負けるけど、時間も気にせずそしてなによりリーズナブル。
例えば、おの塊を焼いて野菜を添えただけでもお洒落に映る料理。


ソースはドレッシングを温めて水溶き片栗粉でとろみをつけてみたり。適当にウスターソースを散らしてみてもお洒落に見えます。
お野菜も焼き色をつけたり、カラフルな野菜を使ってみたりしても綺麗に映ります。
お皿はやはり大事。僕はよく黒皿を使用してます。
よりお店風に近づけますよ。
意外とお値打ちなので一枚は持っているとなにかと便利です。
美味しい味付け
味付けにはセンスが必要です。
自分だけが食べるならいいですが、ほかの誰かが食べるのであれば味付けも盛り付け方同様、大事。一番重要です。
洋服と一緒で周りからいいねと言われる味付けをどのようにしたらいいのか。
僕も味付けに悩むことがありますし、味見をし過ぎて味がわからなくなってしまうこともありました。
そのため、上記でもお話ししたように黄金比がわかると助かります。
でも、今ってものすごい充実した調味料や素、そして加工された既製品も揃っています。
それらも上手く活用していくとよりスムーズに調理が出来ることもあります。
中華料理

例えば、麻婆豆腐も既製品の肉団子を上手く利用すれば時短にも繋がるし肉自体に味がしっかりしているので中華の素があれば簡単に作ることが可能です。
ひき肉を使わないことで見た目もインパクトある一品です。
洋食

お店で食べると1000円くらいするパスタもお家で作ればリーズナブル。
ミートソースやペペロンチーノも作りますがドレッシングで味付けをしたパスタも我が家の定番パスタです。
ドレッシングと絡めるだけなので簡単。お好みの味を探してみてください。
ちなみに僕は胡麻ドレッシングが好きです。
葉物を添えるとさらに上品になりますよ。
和食

照り焼きと言うタレがありますがすき焼きのタレを使うと簡単に作れます。
Wikipedia引用
すき焼きのタレには照り焼きのベースとなる醤油を始め、味醂や砂糖や旨味エキスなどで作られているので一から醤油・味醂・酒を煮詰めて作る手間を省けます。
一から作るやり方も知っていて損はないですが上手く既製品を活用することもコツのひとつです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
料理とは楽しむものです。
世界にはいろいろな調味料や調理器具、いろいろな作り方や盛り付け方がたくさんあります。
あなたが作る料理もそのひとつです。
まずは楽しみながら作ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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