ハンバーグを手抜きで作ってみた【時短料理】

こんにちは。まっすーです。

今回は子供から大人まで幅広い世代に人気のメニュー、ハンバーグの紹介です。

美味しいんだけど正直作るのって凄い手間で時間もかかる。。

玉ねぎをカラメル色まで炒めて冷まして・・・。

カラメル色ってなんやねん!!

まず最初にモチベーションが下がるワード。。人それぞれカラメル色も違いますよね。

工程数が多いハンバーグをいかに簡単に、そして楽に作れないんだろうか。

誰しもが教えてほしいこの情報、、、

教えます!

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ハンバーグを美味しく作る方法

まずはハンバーグの基本的な材料がこちら⬇︎⬇︎⬇︎

・ひき肉・卵・パン粉・牛乳
・ナツメグ・玉ねぎ・塩胡椒

ハンバーグひとつ作るにしても8種の材料が必要になります。

ネットや本でレシピを調べると粘りが出るまでこねるとか中心は凹ませるとかいろいろ書いてます。

確かに丁寧に作ったらそれは美味しいに決まってる。

だがそれは、お店やラブラブなカップルだから出来る話であって大家族や共働き家族には時間がかかり過ぎて厳しいのが現実。

でも始めに言ったようにハンバーグは世代に関係なく人気のあるメニュー。食べたいし、作ってあげたいのが本音。

だから僕は考えました。

出来るだけ早く簡単に美味しく作れるハンバーグを。

ハンバーグに必要な定番調味料

まずは、いかにハンバーグのタネとなる材料の種類を減らすこと。

一番面倒なのが玉ねぎをカラメル色まで炒める工程。

この作業を省くために代用として使えるのが玉ねぎのドレッシング。

このドレッシングには味の決め手となるニンニクや醤油・チキンエキスなどの旨味の素が含まれており、あとはつなぎ(接着)として卵を入れて混ぜるだけで簡単にタネが出来ます。

ドレッシングが美味ければ美味いほどハンバーグも美味くなります。

卵がない場合や卵を割るのが面倒な場合、代用としてマヨネーズで十分です。

大体500gのひき肉に対してピンポン球くらいの大きさの量で大丈夫です。まぁドレッシングもマヨネーズもお好みの量ですね。

ただし入れすぎはお肉がべちゃべちゃになったりまとまらなくなってしまうので気をつけてください。

ソースは定番のウスターソースとケチャップをハンバーグを取り出したフライパンで肉汁や肉の旨みが混ざった油と一緒に混ぜて出来上がりの簡単ソース。

フライものも一緒に添えるとより一層豪華に見えますね。

まとめ

手抜き料理でもいかに仕上げをよくするかです。

お皿の上がきれいな盛り付けなら手抜きなのに満足感。

もしかしたら手抜き料理って省くとところは省く

家電などでもあるように必要な機能だけを取り付けて省くところは省いてコスト削減。その分安く提供できる。

料理もある程度の必要な部分だけを調理すればあとは省いて時間削減、つまり時短にも繋がり食費も抑えられるのかもしれません。

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