こんにちは。まっすーです。
ハンバーグをヘルシーに、そして簡単に作る方法を伝授します。
難しいことは一切なし。
忙しい日でもすぐに作れる家族みんなが喜ぶフワッフワなヘルシー豆腐ハンバーグのご紹介。
合挽きと木綿豆腐を使ったヘルシーハンバーグ

ハンバーグの作り方を想像してみよう。
玉ねぎや人参を細かく切り、カラメル色になるまで炒めひき肉に混ぜてしっかりこねる。
大変な作業をしている分、美味しい理由にはちゃんとした訳があるってことがわかりますよね。
しかし、今回は炒めることもこねることも省きます。
材料を全部混ぜて形を整えて焼くだけの、省けるところは省く。
そんなハンバーグを作ります。
ハンバーグを簡単に作る方法
- 合挽き肉…400g
- 卵 …1個
- 木綿 …1丁
- パン粉 …計量カップ半分
- 牛乳 …100cc
- ナツメグ…適量
- 塩胡椒 …お好み
これらをボールに全部入れ混ぜます。
豆腐の水をしっかりきるかでパン粉の量が変わってくるので調整してください。
(上記の分量は豆腐の水はペーパーで少し押し当てたくらいの豆腐を使用)
豆腐の水分が多いと焼いてる時に肉の脂ではなく豆腐の水分が流れてきてしまい全体的に味が薄くなり、ボロボロになってしまいます。
豆腐は完全に細かく混ざるよりかは多少の形が残っていた方が食感も良く、よりふわふわ感が残る感じがします。
焼き具合としてはしっかり焼き目がつくくらい焼いたほうが香ばしいさも増し、美味しいです。
ハンバーグの味付け
お肉の下味について、お肉に対する塩の量はお肉の総量に対して塩は約1.1%が旨いと感じる量といわれています。
人によって多少の誤差はありますがこの前後ぐらいが人間が好む味付けなんだと思います。
味が薄かったり濃かったりと毎回味が決まらない人は一度計ってみるのもいいでしょう。
写真のソースは煮詰めた赤ワイン・焼肉のタレ・トマトケチャップで作り水溶き片栗粉で濃度をつけてます。
赤ワインの香りと焼肉のタレのピリ辛さ、ケチャップの甘さがマッチして美味しく出来ました。
ついでに知りたいハンバーグの付け合わせ
ハンバーグを作るときは1人用ワンプレートで出すことも多いのでそのときは基本付け合わせを添えてます。
ハンバーグは茶色なので付け合わせのおかずは彩りよくしたほうが映えます。
ハンバーグを作る時のおすすめ調理器具
せっかくここまで作り上げたのだから最後のハンバーグをひっくり返すとこで失敗したくない。
しなることでハンバーグの下奥まで入り込みひっくり返すのが楽と言うことです。
まとめ
ハンバーグはしっかりこねなくてもちゃんと食材と調味料が混ざっていれば、見た感じや食べた感じではなんの違和感もありません。
ヘルシーさを求めてなくても、普段作るハンバーグが固いなぁと思っている人は豆腐を混ぜると弾力も柔らかくなり食べやすくなると思いますので是非おすすめです。
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