【もうすぐクリスマス】料理の盛り付けで差をつけろ!

こんにちは。まっすーです。

クリスマスに限らず、四季にはそれぞれイベントごとがあり、おうちでもパーティをして楽しむ方もいるんではないでしょうか!

オードブルや出前など買って楽しむのもいいんですが、たまには手作りでパーティを楽しみたいですよね。

ネットでいろいろ調べてみるものの、簡単そうに書いてあるけど実際に自分でやってみると難しい。

なんて経験を奥さん経由で悩んでいる人の話を聞くのですが、そりゃぁ同じように盛ろうとしても簡単とは言え多少の技術も必要だろうし、お皿によってもまた別物に見えてしまいます。

悩むみなさんに私がおすすめしたいのはオンリーワンプレートです。

あなたが作るオリジナルな一皿

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料理の盛り付けは全てを真似するのではありません

料理を真似して盛り付けてみて上手くいかないときってありますよね。

あれ?なんか見本と違うなぁ 

センスないのかなぁ

なんて気分もテンションも下がってしまうとき。。

プロでも盛り付けにはすごく悩むことです。

私が言いたいのは全てを真似しなくてもいいと言うこと。

まったく同じように真似をしてしまうから出来が違うと凹んでしまう。

盛り付けをする前に知っておきたい大事なことは彩りバランスです。

色とりどりの食材を上手く使うことによりお皿の上が映えるんです。

みなさんは料理が苦手だから盛り付けも難しいと感じてしまうのかもしれませんが、彩りは料理じゃなくてもみなさんは日常的に意識して行っているんですよ。

例えば、毎日着る服だっておしゃれをしようと全体の色味や形を考えながら服やパンツ、靴を決めますよね。

料理も一緒だとお考え下さい。この野菜にはこの色の野菜が合うかな。このメインの食材ならこのお皿の色かな。

そんなふうに考えてみると、盛り付けの楽しさも変わり自分好みの一枚のお皿になるんではないでしょうか。

真似をするのは基本的なこと

例えば野菜の色を損なわないための茹で方だったり、カットの仕方だったり、ソースやタレをお皿にかける方法だったり。

葉物野菜は塩茹でしてからすぐに冷水で冷やすと色もきれいだし、赤カブやラディッシュなどの赤い野菜は酢やビネガーに漬けると色も鮮やかになります。

ソースにしてもプロは刷毛や先が細いディスペンサーなども使ったりもします。

ディスペンサーを使ってソースを書いてます
刷毛を使って書いてます

このようにいきなりそのまんまを真似するより基本のやり方や技法を覚えてからをおすすめしたい。

あとは服をコーディネートするように食材を盛り付けていけばいいんです。

その盛り付けが難しい

ソースのかけ方や食材を鮮やかにする方法がわかっても、いざ盛ろうとすると難しく感じてしまう方は食材を変えて盛り付けを真似してみる。

全部を真似しないようにするなら見本の食材を別の食材に変えてみてはどうでしょうか。

お店の料理だったらテリーヌや生ハム、カルパッチョなどを使ってサラダも名前も聞いたことないような葉物を使うのかな。

そんなの作れないんなら”ふう”で真似してみたらどうでしょう。

写真の料理はから揚げに豚タンにキャベツに焼肉のタレです。

映えてはないですがちょっといつものから揚げよりおしゃれに見えませんか?

こんな感じに馴染みのある食材をレストランに持ってみるのもひとつの手です。

普段買わないお肉でインパクトある一皿に

普段食卓に並ばないような食材を盛り付ければインパクトがある一皿に。

イベントだからこそ特別感あるお肉を買って、盛り付けるだけでもおしゃれにみえたりするもんです。

〆の一言

盛り付けはビビってはいけません。

書道のように、時には豪快に筆ならぬソースやタレを走らせ、食材も思ったとこに大胆に。

パーティは楽しむもの。盛り付けも楽しんで盛ってみていかがですか。

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