レシピ検索で求められる内容は、簡単でわかりやすく、作りたいと思う絵力!
文章をタラタラ書いて、やっぱり諦めようかなと思われない様に、わかりやすく簡単にまとめてみました!
美味しい豚の角煮の作り方!
まず初めに、この作り方は技術も経験もあまり必要ありません。
焼いて調味料で煮込むだけで驚きの美味さが自宅でも味わえる角煮の作り方です。
簡単でわかりやすいレシピ
【材料】 ・豚ロースブロック600g ・醤油85cc ・砂糖85cc ・酒300cc ・水300cc ・生姜(チューブでも可)少々・ネギの緑の部分(あれば入れる)
まずはしっかり焼き目をつける事。

焼き目がしっかりついたら上記に調味料が入った鍋に入れ蓋をし、弱火と中火の間くらいの火力で煮込みます。
イメージとしては、調味料がコトコトするぐらいがベストです。

お好みで下茹でした大根やゆで卵を一緒に煮込んでも美味しいです。
鍋のサイズによって具材が浮いてしまう場合は落し蓋をしてください。
クッキングシートかアルミホイルを直接具材の上に乗せてください。
全体に味が染み込みやすくなるためです。

1時間間隔を目安にお肉の一番分厚い部分に竹串を刺し、スッと入ったら完成です。
煮汁は好みの味になるまで煮詰めてください。
その時に具材は取り除かなくても大丈夫です。

チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
もう少し詳しく知りたい方はこのままお読みください。
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もう少し詳しく説明いたします。
豚肉は全面しっかり焼きいろがつくように焼いてください。
理由は、焼くことにより肉の旨みを閉じ込めることが出来ます。肉をそのまま煮てしまうと肉の旨みは出汁としてスープに出てしまいます。
しかし一度焼くことによって、肉を膜で覆うことが出来き、煮込んでいる時も、肉の旨みが保たれながら、逆にスープの味を吸収することが出来るんです。また煮崩れしにくくなるというメリットもあります。
じっくりコトコト煮込みましょう
圧力鍋だと話は変わりますが、長く煮込めば煮込むほど、とろけるようにやわらかくなるので、 状態を見ながら長時間(最低2時間くらい)煮込むほうがおいしく仕上がります。
火加減は弱火〜中火。強火だと吹きこぼれたり、鍋底も焦げつきやすくなります。また、内部組織が必要以上に収縮して肉汁の流出量も増えてしまいます。
調味料のタイミング
本来は味つけをすると肉がしまるので、中まで味をよくしみ込ませるためには、肉がやわらかくなってから味つけをします。
煮込み料理は、長時間加熱するため、煮汁の蒸発量が多く、初めからしっかり味をつけてしまうとでき上がりが塩辛くなってしまいますので、加減しながらの調味が大切ですが、上記のレシピは初めから調味料と一緒に煮込んでも美味しくなるように計算された分量です。
妻は料理は家事の9割って言います。
料理が苦手な方も諦める前にまずチャレンジを!
きっと美味しい角煮を堪能することが出来ると思います。
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