こんにちは。まっすーです。
分厚いステーキ肉ってお店で買うことありますか。
本当は買いたいのに上手く焼けるかわからないからと、ちょっと買うのを拒んではいないですか。
もし、拒んでしまうのであればそれはもったいない話です。
- 休日にパパの凄さを魅せたい
- たまには奥さんにゆっくりしてもらいたい
- お店のようなお肉を家でも食べたい
- 焼肉じゃ物足りない
- 今週末は自宅でパーティがある
ステーキ肉をきれいに焼きたい!
スーパーでも今は高級なお肉じゃないけれど低価格でそれなりの分厚いステーキ肉は売っています。
僕が思うに、それでも十分美味しく焼くことができる。
お肉を焼くときに一番大事なのはやはり火入れです。
どんな良いお肉でも焼き過ぎれば固くなるし、焼きがあまかったら中身は生焼きになる。
高いから安いから、ではありません。
火入れを上手くするには我慢、そして焼いてやるんだと言う気持ちが大事です。
まずは実践してみましょう。
どんな人も最初は初心者です、まずは自分なりに焼き上がりをイメージしながら焼いてみる。
レアやウェルダムはその次です。
実践・美味しく焼くために
以前テレビなどで『安いお肉を美味しくする技』なんて言ってヨーグルトやフルーツなどで漬けたりしていたのを観たことがありますがそれだけではダメなんです。
本やテレビなどで上手に説明してくれるけどその後の実践が大事で自分で焼かないと意味を理解できない。
なぜ焼き色が薄いのか、塩加減は大丈夫か、焼いてすぐ切るのと時間を置いて切るのとでは断面はどう違うか。
焼き具合はよく手でOKサインをしたときの親指の付け根の硬さくらいの弾力がいいって言葉も聞きますが、人によって硬さも違うわけですからこれも実際に自分でやってみないとわからないですよね。
焼くときに必要なこと
お肉を焼くときに必要なのはまずは塩加減です。
牛肉に限らず、豚や鶏もですがそのまま食べるより塩をして焼くことで旨味をより感じます。
そしてその塩分は肉に対して約1.1%と言われいます。あとは食べてみて微調整してみてください。
塩を計ったときにちょっと多いなと思うかもしれませんがフライパンで焼くと流れてしまうので丁度良い塩加減になるんですよ。
そして焼くときはフライパンをよく熱してから中火以上の火加減で全ての面を旨味を閉じ込める感じで焼きます。
指で押して肉に弾力ができ張った感じがしたらアルミで包み、余熱で中までじっくり火を入れていきます。


あなたにもきっと出来る。
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やっぱり男は見た目にこだわる生き物?
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素敵な休日をお過ごしください。
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