自炊で節約!一人暮らしで覚えたい料理のコツと続けられるポイント

こんにちは。まっすーです。

一人暮らしの皆さん、日々の料理はどうしていますか?

家族と暮らしている時とは違い、ウーバーイーツも外食するのも自由ですがせっかくの一人暮らし、『自炊』に挑戦してみませんか。

わかっていてもなかなか日々の忙しさで自炊する余裕がない。そんな方は多いのではないでしょうか。

外食となると食費もかさむし、栄養面でも気になります。

一人暮らしのキッチンでどのようにすれば自炊を続けられるのか、今回は一人暮らし経験で培ったノウハウを紹介します。

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自炊のスタートライン

始める前から自炊はハードルが高いと思ってしまっていませんか。

献立を考えスーパーで買い出しをし、限られたスペースで料理を作る。

確かに、これを毎日と思うとしんどいです。家族と生活している時とは勝手も違うので一人暮らしだからこそのポイントをおさえる必要があります。

でもそれは決して難しいことではなく、自分でハードルの高さは決められます。

自炊=料理=難しい

これが自炊を避けてしまう、面倒と思ってしまう理由。

まずはこの自炊=難しいを払拭しましょう。

自炊を敬遠してしまう理由

ひとつでも共感できる方は自炊のハードルが高いと思っているかもしれません。

料理名にこだわらない

料理にはそれぞれ料理名がついていますよね。

それが余計に難しいと思ってしまう原因です。

料理名にこだわらず、自分が出来ることから始めましょう。

例えばご飯を炊いて野菜を炒める、副菜はお惣菜のコロッケや唐揚げ。

初めから全てを作る必要はないんです。

自分が出来る範囲から始めてみてください。

まずは自分が食べるものを作れるようになること。

始めはシンプルなものから、それから徐々にレパートリーを増やしていく。

これが自炊を続けていく方法です。

調理器具がない

最近の調理器具はたしかに便利です。

食材や調味料さえあればボタンひとつで作れてしまう器具や簡単にスライスしたり出来る便利グッズまで、話し始めたらキリがないくらい調理器具はあります。

始めからこれらを揃える必要はなくまずは包丁や鍋などの最低限で大丈夫。

しかし、切れない包丁はストレスです。だからと言って高い包丁を買う必要はありません。

お手頃なものでもちゃんと切れる包丁はあります。

始めての一本は良い包丁をおすすめします。

僕の場合は大きい包丁ではなくペティナイフと言われる果物用の包丁を使っていました。

スペースも狭いし大きいものを切るわけでもないのでこのサイズで十分です。

硬い南瓜などを切るときは一度電子レンジでチンするとペティナイフでも簡単に切れます。

こちらは僕が愛用しているペティナイフです。グリップも握りやすく、料理初心者でも扱いやすいと思います。

キッチンが狭い

これは一人暮らしにはあるあるかもしれません。

「狭いからやりにくい」「火口が少ないから時間がかかる」

これは確かに共感できる事ですが、フライパンひとつで作れる料理はたくさんあるってこと。

ではどうすればいいと思いますか。

僕の経験からのアドバイスとしては、火口が少ない(ちなみに僕は一口しかないコンロのアパートに住んでいました)ときはIHのヒーターを別で買って火口を増やしたり、パスタの麺はお湯を入れてレンチンすれば茹であがるタッパーを買ったりと、なるべく手間と時間を省けるようにしていました。

それもあって無理して毎回何品も作らなかったし、副菜やお味噌汁はお惣菜やインスタントの時もありました。

最初はこれでいいと思います。

これで料理が好きになってきたならコンロや調理器具を増やせばいい。

これは一人暮らしのときにすごい助かりましたよ。

半信半疑で買ったんですけどちゃんと茹でれたので一人暮らしのときは重宝してました。

まずは今のキッチンに慣れましょう。

自分に合ったやり方。一人暮らしで取得したコツ

当てはまるものはありましたでしょうか。

これくらいでしたら改善は難しくないと思うので頑張ってみてください。

上記で説明したように狭いキッチンでもフライパンひとつでもおかずは作れますと言ったので実際に何が作れるのか写真を使って紹介していきます。

パスタは〇〇を使って簡単に

〇〇とは「ドレッシング」です。

一人暮らしを卒業した今でもドレッシングを使ってよくパスタを作ります。

ドレッシングは種類が豊富でオイルやニンニクなどパスタに必要な旨味がたくさん入っているのでおすすめ。

野菜炒めにももちろんおすすめ。

魚を使った食べ応えのあるサラダ

魚は塩胡椒・片栗粉をまぶして揚げる。

あとはお好みの野菜と和えるだけ。もちろん味付けはドレッシング。

シンプルに塩胡椒だけでも美味しいですよ。

フライパンひとつで時短中華

麻婆豆腐に使う挽肉を既製品の肉団子を使うことで時短と食べ応えのある白飯が欲しくなる一皿です。

味付けは味覇(中華の素)を使って簡単に。

余ったおかずをアレンジ

カッコ良く言えばアレンジ、本当は余ったおかずを再利用しているだけ。

余った野菜炒めをスープにしたり、とろみをつけてあんかけにしてみたり。

肉じゃがを作って余ったらカレーにしてみたりとこのやり方は手間や時間、食費を抑えることができます。

挟んで焼くだけ

こちらも麻婆豆腐同様、既製品の肉団子を使っています。

一見難しそうに見えますが肉団子を蓮根で挟んで焼くだけです。

味付けは自分で作るのもよし、すき焼きのたれや焼肉のたれでもよしです。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

一人暮らしでもキッチンが狭くてもこれくらいなら、、あなたも出来るはず。

まずは自分が出来ることから始めてみませんか。

一人暮らしを経て今ではこう言う料理を家で作ってます

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