こんにちは。まっすーです。
今回のブログの内容は日々のお弁当作りに役立つお肉を使ったおかずの紹介です。
種類や部位もたくさんあるなかでどう調理すれば美味しいおかずになるのか、そしてそれをいかに簡単に作るかです。
おかずのレパートリーが底をついた方や、これからお弁当を作る方、旦那さんや成長期の息子さんのためにボリュームあるおかずを作りたい方に是非おすすめ。
(今回載せている写真はすべて妻用に作っていますので少なめの盛り付けにしています)
お弁当ウケのいいお肉料理
食べているところは見えないけど、蓋を開けたら喜ぶようなそんなお弁当を作りたい人のために。
愛情は大事、それプラスお肉が入っているお弁当だとなお男は嬉しい。
お肉を使ったおかずと言うといろいろありますよね。
唐揚げや生姜焼き・トンカツやハンバーグ、ほかにもたくさんありますが、これらも含めいかに簡単に早く作れるかがお弁当作りには重要だと思います。
なぜなら、お弁当だけを作ればいいわけではないからですね。
他の家事や仕事に行くための準備もありますから出来ればパパッと作りたいんです。
お弁当に時間をかけない作り方
いかに早く作るには調味料がとても大事だと思っています。
焼肉のタレやすき焼きのタレ・ドレッシングやマヨネーズ・めんつゆや中華の素。
どれも付けるだけで美味しいですよね。
そう言った調味料も上手く使ってみるといいでしょう。
お弁当だくじゃなく普段、家で食べるおかずにもおすすめしたいです。

お弁当の定番、揚げ物です。揚げ物にはよくササミを使います。安くてヘルシー、家計にも体にも優しい食材です。
ササミは大体フライとして使うので小さめに切ってまとめてパン粉付けして冷凍しておきます。前日に冷蔵解凍しておくと揚げやすいですよ。
玉子焼きも鶏そぼろを使ってます。基本盛り付けるときに気を付けているのは、好きなお肉は見えるようにあまり食べない野菜類は目立たないように盛り付ける。
野菜はチーズやマヨネーズで隠して焼き目をつけてグラタン風に。
ひじきの煮物だけで食べてくれない場合は玉子焼きにしてみたり、ハンバーグにいれると食べてくれる率があがる。
おかずには野菜もしっかり混ぜましょう
栄養も考えるとお肉ばかりとはいかないので野菜も混ぜてください。

煮物もお肉を使うと食べやすくなるし、めんつゆやすき焼きのタレで煮込むと簡単です。肉団子から出る旨味も出て美味しくなります。
ピーマンも炒めてめんつゆで味をしています。カルシウムも必要なのでしらすも加えました。
左上のお肉の巻いたのは、前日の夕飯の時に作ったポテサラを豚バラで巻いて焼きました。マヨネーズの酸味がいいか感じにマッチしています。
玉子焼きはカレー味のそぼろ入りです。
お弁当のおかずに肉団子は相性◎
冷凍食品コーナーに売っている肉団子は作る側も楽、食べる側も美味しい、そんな家族との相性◎です。

焼き目をつけてケチャップとソースで味をつければ簡単ミニハンバーグの出来上がり。
餃子の皮で作ったミニ春巻き(具はお好みで)にハム入り玉子焼き、鶏そぼろのかぼちゃ煮です。
肉団子はアレンジ次第で最強の味方です。
他にも気になる方はこちらをご一緒に。
季節にあったお肉のおかず
冬ならグラタン夏なら豚しゃぶなんてどうでしょう。

茹でてお好みのドレッシングをかければ出来上がり。
料理は温かい方が美味しいのは当たり前、冷めていてもなるべく美味しさを損なわないように、水分が出てしまうおかずには片栗粉でとろみをつけて水分が出ないようにしたり。
味が混ざらないようにそれぞれカップで小分けしたりするなど見えないからこそ丁寧に。
時短できることは簡単に作り、大事なところは丁寧な仕上げる。
毎日作る、そして食べてもらうお弁当だからこそ愛情を込めて作ってあげてください。
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