【お弁当作り】ポイントを押さえれば初心者でも不安解消!!

こんにちは。まっすーです。

突然ですがお弁当が簡単に作れる裏技知ってますか?

安心してください、僕も知りません。

しかし、いくつかのポイント押さえておけばそれは裏技よりきっと役に立つことだと思います。

今回はそのお弁当を作るにあたって大切なポイントを紹介。

現在お弁当を作っている方やこれから作らないといけない方はお弁当作りにどんな悩みを感じているのでしょうか。

そんなお悩みを解消するために覚えておきたいポイント

お弁当作りで悩む大事なポイントとは!
  • 衛生面が気になる
  • おかずのバランス
  • 前日に作っていいのか
  • 何を入れたらいいのか
  • 冷めてても美味しいおかずとは

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初心者でも安心!お弁当作りで大事なこと。

お弁当は午後に働く活力のための大事なエネルギー源です。

一生懸命作っても、全部冷凍食品を使ってもそれで元気に過ごせるなら僕はいいと思う。

でもそのお弁当っておかずを詰めるだけでいいのだろうかと、ふと思って調べてみたらお弁当作りがスムーズになりました。

今あなたが抱えている不安は料理のメニューだけなのか、それとも他にも不安材料があるのか。

不安材料を減らすことでお弁当だけじゃなくふだんのおかず作りにも役に立つこと間違いなし。

要点は何?お弁当に大事なのはこれ!

お弁当作りに大事なことはまず衛生面だと思っています。

どんなに美味しいお弁当を作っても傷んでしまっては元もこうもありません。

ではなぜお弁当は傷むのか、どうすれば防げるのかを覚えておいてください。

傷むには理由があります

お弁当を作ってから食べるまでの時間、お弁当はどんどん菌が繁殖していきます。夏は特に暑いので保冷剤を使っていたとしても、長時間の放置は危険です。

お弁当を食べるまで冷蔵庫で冷やしておくならいいですが、あなたは常温で放置していませんか。

では、その事態をなるべく防ぐにはどうしたら良いのか。

食中毒を起こさないために

菌が増殖しにくいおかずを使う

おかずの量は多いほうがいいけど食材はどうしても傷みやすいです。

炊き込みご飯やチャーハンなど、野菜を多く使う料理は野菜から水分もでて傷みやすい傾向があります。乾燥したふりかけや海苔などをおすすめします。

それでも炊き込みご飯が食べたいと言う方はちゃんと冷やしてアルミホイルやラップで包んでください。アルミには雑菌の繁殖防止効果があり、ラップも素手で握らなくて済むので菌がつきにくいということです。

水分のせいで傷みやすいということは煮物やお浸しなどの汁気があるおかずも傷みやすいということなので、十分に汁気をきってからお弁当に入れてください。

お弁当のおかずで人気な唐揚げは高温でしっかり揚げているので傷みにくいって知ってますか。

逆にコロッケは中のじゃがいもが傷みやすいので食べるまでに時間があく時はおすすめしません。

おかずにお酢やわさび・生姜・梅干しなど、抗菌作用の強い調味料や食材で味付けをすると、菌の繁殖を抑えることができますし、家で食べるときより少し塩や砂糖を濃いめにすることでそれらが水分を吸ってくれる役割があるので抑えることができます。

夏のおにぎりによく梅干しが入っている理由はこれですね。

水分が出やすいから絶対ダメと言うわけでもありません。

僕も炊き込みご飯などはお弁当に使います。

大事なのは蓋をする前にしっかり冷まし、食べるまでしっかり保冷しておくこと。

清潔にしてなるべく素手で触らない

知らないうちにいろんなところを触っている手でなるべくは食材に触らないように。100円ショップでも簡単にビニール手袋が手に入る時代ですからなるべく箸や手袋を使用しましょう。

今はスマホでレシピを見ながら料理する方もいますが、スマホは思ってる以上に菌だらけなのでその菌を触った手で食材に触るのは抵抗ありますよね。

前日に作るのはあり?なし?

全然ありだと思います。とくに夕飯の残り物を使うのは食費や食材の破棄等を抑えられるので僕もしています。

野菜炒めやフライものなど、冷蔵庫にいれて水っぽくなったりふにゃふにゃになってしまったおかずなどは水溶き片栗粉でとろみをつけたり、卵でとじたりするなどアレンジ次第でまた違ったおかずになり食べる側も前日と同じおかずじゃないので嬉しいと思います。

夕飯の余りではなくお弁当のおかずとして作る場合は、時間がたって水分がでるような葉物やもやしなどの野菜ではなく根菜類やブロッコリーなどを使い、水分が出そうならカップなどでひとつひとつのおかずを分けて盛ること。

味も混ざらないし、盛り付けも崩れません。どうしてもその野菜を使いたい場合は味を濃いめにしたりとろみをつけることっ水分が多少出にくくはなります。

お弁当におすすめのおかず

味覚も感じ方も人それぞれなので、温かいほうがいいと思う人もいれば、冷めたほうが好きと言う方も。

煮込み料理やお浸しなども冷めたほうが味が染み込んでいて美味しいと感じる料理もあれば冷めて固くなってしまうお肉やサクサク感がなくなってしまうフライものもある。

そのなかで、僕がお弁当を作る時に大事にしていることはひとつひとつに味をしっかりつけること。

お弁当はすぐ食べるものではないので、先程も言ったように食材は時間がたつと水分がでて味がボヤけてしまいます。

揚げ物も出来るだけ朝に仕上げるようにする。サクサク感をあえてなくしてタレなどで絡めてしまう。しっかり油を切る。しっかり冷ましてから蓋をする。

冷凍食品の時間が経ってもサクサクしているフライを活用する。

お弁当を毎日作るのは根気がいります。無理をせずに自分にあったやり方で旦那さんや子供たち、そして自分に午後のエールを送ってあげてください。

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