こんにちは。まっすーです。
今回ご紹介する内容は約1年、妻のお弁当を作ってきたことで得たお弁当の作り方や調理の流れ・作りやすいおかずや困った時のアイテムなどをご紹介します。
今後お弁当を作る予定がある人や現在お弁当作りで悩んでいる人、料理は苦手だけど頑張りたい人などのために、
これなら作れるかも!
そんな内容をお届けします。
男の手作り弁当

雑誌やテレビ・SNSで観るような映えるお弁当。
映えるお弁当を観ていると作ることに対して自分はこんなの作れない。なんか勝手にプレッシャーに感じたり、お弁当作りに対してちょっと距離を置いてしまう。なんかそんな気持ち、、わかります。
ただ、僕も映えるお弁当は作れません。でもひとつひとつのおかずには気持ちを込めて詰めています。
たまには冷凍食品や既製品に頼ることはあるけれど、それらもちゃんとしたおかずだし、ちゃんと美味しい。
だから僕は余裕がないときは彼らに頼っています。
お弁当を作るための準備

まず初めに僕がお弁当を作るときに必要とする調理道具。
・菜箸・ゴムベラ・フライパン(直径20センチのもの)・キッチンペーパー・ペティナイフ・まな板・小ボール
なるべく洗い物は少なくしたいので最低限の道具だけを使用。
そして調味料。
・オリーブオイル・味こしょう・めんつゆ・すき焼きのたれ・ドレッシング・焼肉のたれ・味噌・片栗粉
オリーブオイルはソースをなどを入れるディスペンサーに入れておくと楽です。100均で手軽に購入できます。
たれやドレッシングはかなり便りになる優れもの。味付けが思いつかない時はついつい使ってしまいます。
片栗粉はおかずにとろみをつけるときに使います。時間が経ったおかずは水分が出てしまうのでそれを防ぐのに便利です。スーパーでも安く手に入るので何個かストックしておくのもありですよ。
手作りの愛夫弁当を作るために

朝起きてからお弁当を作るにあたって、僕は一からは作りません。
その分早起きしないといけないし、何かあったときなどもさっと作るためには作り置きや下準備が必須だと思います。
朝はなるべく、炒めるだけ・玉子焼きを作るだけなど短時間で作れるようにしておく。
朝はお弁当を作るだけではないと思いますのでこのやり方はおすすめです。
おかずの作り方も別に夕飯を多めに作って分けておくのもありだし、野菜を切っておくだけでもかなりの時短になります。
僕は料理は焦って作るものではないと思っています。
少しでも余裕があればその分気持ちも込められのかなと。
冷凍食品を使うのは決してダメじゃない

冷凍食品=『手抜き』『愛情がない』
それは違うと思う。そもそも愛情が無ければ最初からお弁当なんて用意しない。
冷凍食品はなんのために開発されたかを考えてほしい。
忙しい日々の中でも、簡単に素早く食べられるようにと僕は勝手に解釈しているが間違いではないと思う。
我が家の冷凍庫にも冷凍食品がいくつかストックしてあります。
よく買うのが餃子。そしてお弁当でもよく使わせてもらっている肉団子。
餃子はクオリティ高いし、肉団子は《煮る・揚げる・焼く》なんでもいける。
冷凍食品には日々感謝でーす。
お弁当でパワーを送る

お弁当は午後を頑張るためのパワーの源。
直接パワーは送れないからお弁当にパワーも一緒に詰める。
それぐらいしか出来ないけど、それぐらいなら出来るからそれだけは怠らない。
さぁ、明日からまた頑張りましょう!
最近僕はデニムのエプロンを購入しました。
結構気持ちが高まりますよ。
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