こんにちは。まっすーです。
今回のメイン食材は『肉団子』
なぜ肉団子についてお話しをするかと言うと。
肉団子を使ったレシピは簡単で和洋中いろんなジャンルに対応出来るので、この記事を読めばレパートリーが右肩上がりに増加していきます。
簡単とうたっているので肉団子は手作りではなく、冷凍食品のものや鍋用としても売られている加工された生の肉団子を使用。
この2種を使うことでかなりの手間も減り、時短料理としては最適です。
レパートリーが少なかったり、時短料理を探している人やお弁当のおかずに悩んでいる人は是非注目してください。
肉団子でレパートリーが右肩上がりになるレシピ
肉団子の魅力はなんと言っても加工されているのですぐに使えること。
冷凍の肉団子に至っては、初めから火も入っているのでより使いやすい。
なので冷凍庫にストックしておけば、おかずに困った時にすぐ使えるんです。
人によって求めている時短はそれぞれだと思いますが、今から紹介する肉団子料理は覚える価値あると思います。
そしてレパートリーを右肩上がりに増やしましょう。
肉団子のを使った和食料理
肉団子で和食、、、煮物?って一番最初に思ったら視野を広げましょう。
挟み焼きだって簡単です。

写真は蓮根を使った挟み焼きです。
こちらは鍋用の生の肉団子を使っているので挟んで潰して焼くだけ。
丁寧に作る場合は片栗粉を軽くまぶしてから蓮根で挟むと、剥がれにくくなります。
肉団子に火が入りにくいので両面焼き色をつけたら蓋をして蒸し焼きにしましょう。
野菜は茄子やピーマンをはじめ、玉ねぎやズッキーニ・椎茸もおすすめ。
生の肉団子は餅入り・生姜たっぷり・軟骨入り・野菜たっぷり、などいろいろ種類もあるので挟む野菜や肉団子の種類、味付けを変えるだけでレパートリーは何通りにも。
肉団子を使った洋食料理
洋食も美味しいんですが結構手間のかかる料理が多いですよね。
しかし、肉団子がそれを解決。
例えば、本来なら合挽きを使ってこねたりと手間がかかるハンバーグも、冷凍肉団子を使えば簡単に作れてしまう。

解凍後玉ねぎと一緒に焼き、焼き色をつけてケチャップソースで味付け。
ジューシーさは欠けてしまいますが手間と時間とこのクオリティを考えたら全然ありだと思いますが、どうでしょう。
お弁当のおかずとしても。
他にもパン粉を着けて揚げるだけで簡単にメンチカツも作れます。
もちろんメンチカツ風になりますが、団子自体は加熱されているのでパン粉がきつね色になれば出来上がりなので生焼けの心配もありません。

きれいに揚げるコツは、バッター液(卵・薄力粉・水を混ぜたもの)にしっかり絡ませてからパン粉をつけること。
肉団子を使った中華料理
中華料理はお米がススム!
と勝手に思っています。
そんなお米がススムおかずとしておすすめは。
こんな麻婆豆腐はいかがでしょうか。

ミンチ肉を団子にしただけなのですが、このボリューミーな見た目。
食べ応えもあり、食べ盛りの人にはもってこいの一品。
ひき肉を炒める手間も省けます。
写真の麻婆豆腐の作り方は以下になります。
【材料】 ・冷凍肉団子・木綿豆腐・合わせ味噌・中華の素・ネギ・水溶き片栗粉・胡麻油・水
- お湯(材料が浸るくらい)を沸かし中華の素と味噌でベースを作る
- 解凍した肉団子と豆腐をを加えて温める
- 水溶き片栗粉でとろみをつけてネギと胡麻油で香り付け
本来なら甜麺醤や豆板醤・唐辛子なども使いますが、辛いものが苦手な人でも食べられるように作っていますので辛さはお好みで足してください。
甜麺醤や豆板醤は買ってもなかなか使う出番がなく、つい賞味期限がきれてしまう。
そんな時にもおすすめな作り方です。
そして中華の素のおすすめは『味覇』
これがあれば中華の調味料は大体いらないのでは?と思うくらい万能です。
炒飯・中華スープ・炒め物・あんかけ・唐揚げの下味などなど、作れるものはたくさんあります。
まとめ
肉団子は冷蔵庫にストックする食材として必要な存在だとわかっていただけたでしょうか。
工程や洗い物が減るメリットもありますので、キッチンが狭かったり一人暮らしをしている人にも扱いやすい食材だと思います。
料理の時短・効率を良くするにはいろんな方法がありますのでこちらもご一緒に。
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