フライパンを新調するか迷ってる方へ【意識したい4つのポイント】

こんにちは。まっすーです。

今回のテーマは

フライパン

みなさんフライパンはどのタイミングで新調していますか?

そして、何を基準に選んでいますか?

ホームセンターに行けばたくさんのフライパンがあるし、サイズや値段もバラバラ。

しかし、どれも似たようなもので正直どれを買っていいのかわからない。

あなたはどうですか?

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フライパンの重要性

わたしが伝えたいフライパンの重要性。

フライパンにはさまざまの素材があり種類がたくさんあります。

全部の特徴を理解する前に、まずは自分がフライパンに対して何を求めているかです。

よくある悩みだと、食材がくっつく・焦げやすい・重いなどですね。

そんな悩みがあるのに、いざ売り場に行ってみると機能性が高いのは値段も高いです。

料理好きならまだしも、料理が苦手な人にとってはフライパンにこんな値段払えないと思う方も中にはいるかもしれません。

なぜなら一生物ではないからです。フライパンも使っていれば機能性も弱まり交換する時期はいずれ来ます。

ただ、いざ料理を作るとしても魚の皮が引っ付いて破けちゃったり、オムライスもうまく玉子が剥がれなかったり、たまにやる気を出しても料理が上手くいかないとテンションもやる気も失せてしまいます。

たかがフライパンと思う方でもフライパンや鍋がないとほとんどの料理は完成しません。

それくらいフライパンには気を使っていただきたい。

フライパンの選ぶ基準

そうは思っても実際どのフライパンを選べばよいのか。

特にフライパンにこだわらない人でも、選ぶときのポイントは覚えといてほしい。

選ぶ際のポイント

  1. キッチンに収納出来るか
  2. 油を使わなくてもくっ付かないか
  3. 重くないか
  4. 火もIHも対応しているか

キッチンに収納出来るか

よくあるのかもしれませんが、買ったはいいもののキッチンの収納場所にちゃんと収まらず場所をとってしまうことはないですか?

しっかり収納場所のサイズを測ったり、取手が取れるフライパンなどでコンパクトに収まるフライパンも便利ですよ。

油を使わなくてもくっ付かないか

ヘルシー思考の方が増えてきた中、油は天敵です。

出来るなら油を控えたいけど、初心者の方など始めに油を多く入れがちです。

それならいっそのこと油を使わなくてもくっ付かないフライパンはないのだろうか。

今はフライパン界も進化して油を使わなくてもくっ付かないフライパンがたくさんあります。

重くないか

プロのようにフライパンを使いこなすのは大変ですが、軽い素材で出来ているなら、力が余りない方でも安心ですよね。

銅や鉄などの重いものではなく一般家庭ならアルミやチタンなどの軽い素材で出来ているフライパンで十分です。

火やIHに対応しているか

IHコンロもどんどん増えてきて、ご家庭でもIHのコンロを使っている方は多いんではないでしょうか。

しかしIHだからといっても、3つのコンロのうち1つは火を使うタイプのコンロもあるのでこれはしっかり確認しておきましょう。

おすすめ

こちらはフライパンと鍋なのですが取手も取り外しが出来、煮物などの長時間使うときは取手を外したりと、コンロの上も狭くなくフッ素加工もしてあるので引っ付いて破けちゃったりすることもありません。

見た目に比べ軽く、全部重ねて収納出来る上にオーブンや食洗機も対応出来ます。値段を抑え、でも機能性はほしいかたにおすすめです。

が、フライパンをよく使う人にとっては取手付きの方が楽かもしれません。取手もいつかはガタがきます。長年愛用したいので有れば取手付きの少し深めのフライパンがおすすめです。

フライパンはひとつあれば充分と言う方は、どんな料理にも対応できる形のフライパンがあると便利ですよ。

〆の一言

フライパンは昔に比べてデザインや形も増え、インテリアとしてもおしゃれなキッチンアイテムです。

料理が苦手な方はまずはお手頃なものからチャレンジひたり、見た目で選んでみたり、楽しむのもひとつの手ですが料理をするにあたってのポイントはしっかりと覚えておいていただきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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