こんにちは、まっすーです。
『親子で料理をする』
一度は想像するひとも。
でも現実はね、、
想像以上に大変でイライラしてしまうこともあるし(反省)、笑えたり成長したなぁと感じる瞬間など、短時間でたくさんの感情を抱く時間なんです。
料理を通して気づくことは盛りだくさん。
親子で作る料理はハラハラ・ドキドキ・ワクワクの連続!
実体験から気づいた、親子料理には欠かせない必要なこと教えます。
- 子供が小学校低学年くらいまでのお子様がいるご家庭
- 子供が料理未経験
親子で作る料理!その前に・・
親子で料理をいざ作ろうってなった時、必要なのは食材だけではありません。
事前の準備が楽しい親子料理の鍵を握ります!
この記事では、実際に体験して気づいたこと・親子料理に便利なもの・作業環境など、知っておけば良かったと思うこと書いてます。
何を作るか考えるときは、これらも一緒に調べよう。
料理を作り始めるまえの準備
子供と料理をする場合、「じゃぁ作り始めよう」ではスムーズに事は進みません。
一緒に作る相手はまだ幼い子供です。
最初はテンション高くやる気満々でも飽きがくる場合もある、最後まで楽しく料理をするには食材以外に用意しておくと助かるアイテムがあります。
そしてもうひとつ、自分の理想を下げましょう。
始めから子供のハードルを高くしてはいけません。
想像以上に散らかります。
そして汚れます。
作業スペースが十分確保できてるかをまずは確認しましょう。
その時はラップがあると便利です。
コストコに行ったことがある人は知っていると思いますが、長さが900m以上あるロングラップです。
食材を包んだりお皿を包むだけがラップの役割ではございません。
作業スペースに敷くことで汚れや傷などを防ぎ、後片付けがものすごく楽になります。
新聞紙などでもいいと思いますが、衛生面を考えたらラップが一番です。
我が家でも愛用していて毎日余りご飯など包んでいますが、一年以上待ちます。
どんな作業をしてもらうか決めておく
料理を作ると言っても子供が出来る事は限られていると思います。
我が子はどれくらいのことが出来、どれくらいのことを覚えてほしいのか。
どんな作業なら安心してやってもらえるのか考えてみましょう。
例えば、大人が使う包丁は危ないから子供用の包丁を準備する。
好きなキャラクターものはテンションを上げてくれます。
トマトやきのこ、フルーツなど切りやすそうなものからトライしましょう。(気をつけて見る事は食材を潰しているかより、ちゃんと猫の手になっているかを確認)

おすすめはプラスチック製よりステンレス製。
プラスチック製は切りにくいです。
切れなすぎてもかえって力が入り過ぎてしまい危険です。
ステンレス製のギザギザタイプがおすすめ。
包丁の他にも茹でた芋を潰したり、茹で卵を剥いたりとできる事はたくさんあります。
一緒にどっちが剥くのが早いか競争したり、ゲーム感覚でやると楽しめるのかなと思いました。
中途半端にやらせないことや飽きさせない工夫が一番大事ですね。
親子料理を飽きさせない工夫
相手は子供、飽きてしまうのはしょうがないです。
しかし最後まで一緒に作りたいのも本音。
こう言うときもキャラクターに頼るのが一番。
ステンレス製のしっかりしたタイプがいいですが、クッキーなどお菓子で使う型も使えます。
おすすめはシルエットでもキャラクターが分かるもの。
茹でた人参など、根菜類は煮崩れしにくいので扱いやすい!
お弁当にも使えます。

苦手な野菜もこれなら食べてくれるかも!(我が家の子供には通用しませんでした笑)
最後まで一緒に
「ここは大人が」とか「ここはちょっと見てて」とか。
子供は自分でやりたがるお年頃。
「ちょっと見てて」と言う場合もキッチンのスペースだと壁があったり、高さがあったりと子供の視線では見にくい場合もあります。
ホットプレートやIHコンロを使えば食卓を使って全方向からでも見れるので子供にとってはこっちの方が嬉しいし、こちらも教えやすい。
大きいサイズはあると便利ですね。
お好み焼きやタコ焼きパーティ、餃子パーティなどイベント毎に大活躍。
自分で切ったり形どったりした野菜を自分で焼く。
子供にとっても良い経験であり良い刺激だと思います。
どんな料理を作るのか考えるときも、まずはどんな料理なら一緒に最後まで作れるかを考えてみる。
切るだけ、形どるだけ。
最初はそれくらいでもいいかもしれませんが、中途半端に一緒にやるのではなく最後まで一緒に作ることが大切なのかなと。
まとめ
- 事前の準備
- どんな事をやってもらうのか
- 飽きさせない工夫
- 最後まで一緒に
ただ作るなら一人で作る方がめっちゃ早いです。
なんのために子供と作るのかを明確に。
〜初心者おすすめ親子料理〜 ・ホットケーキ・サラダ・カレー・餃子・たこ焼き・焼き野菜・白玉団子・お味噌汁・お好み焼き
生肉・生魚を扱う場合はある程度の経験と理解した上で使うこと。
ハンバーグを作る場合も手洗いなど衛生面もしっかり伝えましょう。
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