こんにちは、まっすーです。
子供も大きくなり、そろそろ一緒に料理作りを楽しみたい!
そんな家族におすすめしたい子供が楽しく使えて学べるキッチングッズのご紹介。
子供が一緒に料理を楽しんでくれるかは初めが肝心です。
楽しむと遊ぶ
これを間違えないように気をつけましょう。
子供と料理を楽しむために

子供と料理を楽しむ。
まずは自分が思ってるよりはるかに大変と言うことを頭にいれといてください。
そして子供と料理を作るにあたってこれだけは忘れてはいけない事が。
- 思うように進まない
- 子供のペースに合わせる
- 時間があるときに
- 何をしてもらうか
- 粗末にしない
ただ子供と料理を楽しむ便利グッズを知りたいだけなのに、、と思うかもしれませんが、お互いが楽しむための最低限のルールは必要だと思います。
これから紹介する便利グッズにはどんなメリットがあるのかも注目してご覧ください。
子供用包丁の選ぶポイント
料理と言えば包丁で切る作業がありますよね。
包丁を使わなくても安心な調理器具もあるけれど包丁の危なさと使い方を知ってもらうのも大切。
小さなお子様(3〜5歳)におすすめな包丁は食材は切りやすいけど手は切りにくいギザギザした刃の包丁。
まずはこれで柔らかい食材で切る練習と猫の手の練習を。
子供用包丁もたくさんの種類がありますがおすすめは絶対ステンレス製。
力を入れなくても前後に動かせば切れると言うことを理解するには、プラスチックやセラミック製より切れ味も良いステンレス製。
プラスチック製などは切りにくく、変に力を入れてしまいかえって危ない。(※個人の感想です)
集中力と数字を楽しむキッチングッズ
料理って集中することも数字を使うことも多いです。
そして子供は自分ひとりでやらせてもらえると喜びます。
最近うちの子も自分で飲み物を入れたがるお年頃。
そんなお年頃の子には調味料を計ってもらうのはどうでしょう。
デジタルの方がわかりやすく見やすいです。
調味料を決められた量まで入れるのは子供にとっては結構集中力使います。
野菜を剥く方法はいろいろ
ただピーラーで剥く時代ではありません。
野菜を剥くグッズは進化しています。
面白いのはこれ。
小学校は鉛筆を使うので練習も兼ねてこんなグッズがあります。
料理を楽しみながら作るには面白いアイディア商品。
ご飯中に自分で剥いた野菜を自慢げに話す子供の姿を想像してみてくださいね。
体を使って作る料理と言えば
体を使いなが楽しむ料理と言えばうどんがおすすめ。
もちろん麺から作ります。
小麦粉と水を練って一からうどんを作る。
楽しみながら作るにはもってこいの料理かも!
一から作ることがどれだけ大変なのか体を使って学べますよね。
そんなうどん作りをまずは親子で絵本を使って予習してみるのも◎
説明だけではお互い難しいので絵本を見ながら作るとわかりやすいのかもしれません。
まとめ
今回は親子で料理を作ると言うことで、ただ作るだけではなく楽しみながら学べるキッチングッズを紹介させていただきました。
作る大変さや食材の大切さ、お父さんお母さんがどのように毎日ご飯を作っているのかを子供にも知ってもらうのは実際に一緒に作るのが一番手っ取り早いです。
それらをサポートしてくれる心強いキッチングッズです。
コメント