こんにちは。まっすーです。
この記事では妻と赤ちゃんを支えるために育休を取った旦那さんに贈る、初心者でも作れる料理のご紹介です。
育休を取ったのに何もしない旦那にイライラすると言う話を聞いたこともあります。
産後は赤ちゃんが第一優先です。
「飯は?」なんて言ったら最後。妻の地雷を踏むことになります。
そうならないためにもできる限りの支えが必要であり、料理もその支えとして重要です。
育休中、旦那がムカつく?それとも安心?妻を安心させる料理
料理をしたことがない人に、いきなり作れと言われても無理があると思いますが本来なら妊娠がわかった時点から苦手な料理を練習しておくのがベストです。
奥さまも旦那さまも初めての育児の場合は、いっぱいいっぱいになってしまうこともあるので事前の準備が鍵となります。
余裕を持って育休にのぞみましょう。
育休中で知ってほしいのは、妻は生まれた我が子につきっきりなので旦那の相手は出来ないと考えてください。
なので買い物から料理、片付けまで一人でやれるようにしましょう。
奥さまは大変な思いをした時ほど何年経っても覚えています。
この育休時もしっかり支えていきましょう。
初心者から作れる料理
初心者でも作れる料理と言うわけで、まずは無理をしないこと。
頑張ることは良いことですが、失敗してはなんの意味もありません。
冷凍食品や混ぜるだけの素を使ったりと、まずは完成出来る料理から始めましょう。
奥さまも我が子につきっきりですが旦那さまのことも気にはしています。
安心させるためにもまずは『料理の完成』を心がけましょう。
どんな料理なら口に入るか要確認
ただ作れば良いと言うわけでもありません。
奥さまが今どんな状況でどんな料理を欲しているのか確認してから作りましょう。
食欲がないのであれば食べやすい野菜スープなんてどうでしょうか。
野菜もたくさん入れれば栄養も簡単に摂れますし、身体の芯から温まります。
*産後はホルモンバランスの影響により冷えやすくなる場合もあります
おすすめのスープの作り方
・人参・玉ねぎ・キャベツ・ベーコン・しめじ・トマト簡単(カットされてるもの)・コンソメの素・その他お好みの野菜
- 野菜細かく切る
- ベーコンから炒め、ベーコンの脂が出てきらた野菜を加えしんなりするまで炒める
- 水を加え沸かす
- コンソメの素(1個で十分味が出ます)を入れ溶かす
- トマト缶はいっぺんに入れず、味を確認しながら入れる
薄味が良いのか濃い味が良いのかは食べる奥さまに確認してもよし。
包丁が苦手な人はこんな道具があると便利で料理もはかどります。
何を作ればいいのか自分ひとりで考えないで!
産後の食欲は人それぞれ違うと思いますので、周りがこうだからと言って奥さまも一緒とは限りません。
なので、先走って自分で調べるよりかは一緒に話し合って決めることをおすすめします。
特に料理となれば相手の食べたい物をちゃんと確認した上で作りましょう。
そして自分も、これがあればこれなら作れるリストみたいなものがあると役に立つと思います。
使うもの | 作れる料理 |
料理の素 | 炒め物 |
めんつゆ | うどん、炊き込みご飯 |
コンソメ・出汁 | スープ・汁物 |
魚 | 焼くだけ |
冷凍食品 | 温めるだけ |
初心者にも作りやすい料理
ここからは比較的作りやすく、短時間・短工程数の料理を紹介していきます。
旦那さまも初めて尽くしで疲れてしまいますので、あれもこれもと考えずに余裕を作ることも忘れずに頑張っていきましょう。
初心者には嬉しい作りやすい料理とは
今の時代、調味料が優れているからお肉を焼いてその調味料をかけるだけでも旨い時代です。
お肉も短時間で料理したいなら薄いお肉を使うのと、冷めても柔らかいバラ肉がおすすめ。
調味料も何種類かあるとメニューに困らないですよ。
・めんつゆ・すき焼きのたれ・中華の素・ドレッシング・鰹出汁
料理の型にハマる必要もありません。
確かに基礎や知識は大事ですが、どれもこれもレシピ通りに作らなくても代用出来るものは活用(ソースは市販のものでいいと思う)し、短縮出来るものは短縮し、工程数を減らしましょう。
使い方次第で万能調味料
スーパーに行くとずらりと並ぶ数々のドレッシング。
ある人から見ればそれはただのドレッシングですが、ある人から見ればそれば無限に広がる調味料の宝。
少し大袈裟に表現してしまいましたが、ドレッシングをあなどってはいけません。



これらの味付けは全てドレッシングのみで作られた料理です。
どうです?ドレッシングをあなどってはいけませんよね。
是非お近くのスーパーに足を運んでみてください。
料理は大変!しかし、旦那がやらねば誰がやる!
未経験の人にとって料理は誰しも始めは苦戦すると思うし、面倒くさいと思う瞬間があると思います。
それは仕方ないことだと思いますが、今回ばかりは耐えましょう。
それほど育休は家族にとって大事な時間であり、奥さまを支える時間です。
料理初心者にとって料理をひとりで作ることはかなりハードなことです。
これはそんな家族を支える旦那さまのための記事なので是非、しっかり読んでほしいと思います。
しかし、少しでも面倒くさいなぁと思ってしまった時はこちらを参考にしてみてください⬇︎⬇︎⬇︎
まとめ
全てを負担すると言うより、奥さまは今何を求めているのか。
何のために育休を取ったのかを今一度考え、行動することで奥さまは安心して赤ちゃんに集中できるのかなと思います。
ただし、焦り・先走り・余裕がない行動は禁物×です。
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