ご飯がすすむおかず、食べ盛りの子供も喜ぶがっつり旨料理。

ご飯を食べてほしい育ち盛りの子供やスタミナをつけたい旦那さん、奥さんにはこれが一番。

こんにちは。まっすーです。

『米は何と食べるといいの?』日本の主食、ご飯

どんなおかずが合うのか気になりますよね。

やっぱりご飯にはおかずが必要で、おかずにもご飯がやっぱり必要。

お互いが求めることで完成されるとそれは究極の食事になります。

大袈裟に言っていますが大事なことです。

なので、今からポイントさえ知っていればご飯に合うおかずが分かる。

そんなお話をします。

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ご飯がすすむ旨料理

ご飯に合うおかず=味が濃いだけ?

確かに濃い味はご飯がすすみますが、僕が気をつけていることは濃さではありません。

味が濃いとご飯だけではなく水分も欲してしまい、味が濃い=水分になってしまいます。

ご飯には合うけどみなさんが知りたいのはそんなんじゃないはず。

僕はご飯に合うおかずを作るために心がけていることがあります。

それは

  • どうすればご飯に絡むのか。
  • ご飯と食べてちょうど良い味付け。

守るのはこの2つ。

親父が作る歴代の旨料理

ここからは親父が作る数々のご飯がすすむ旨料理を写真付きで紹介。

まずは我が家の定番麻婆豆腐。

ポイントはひき肉を肉団子にすることで食べ応えをUP。

そして重要なのがとろみ加減。

しゃばしゃばでもとろみがあり過ぎてもダメ。

しっかり沸いた麻婆豆腐にしっかり溶いた水炊き片栗粉をゆっくり加える。

豆腐へそのあとに加えた方が形はきれいです。

ぶりの照り焼き。

これも重要なのはとろみをつけること。

ご飯に乗せた後の米に絡まったタレと食べるのもまた旨い。

大根は別で濃いめの出汁で茹でしっかり味を染み込ませることで照り焼きの味が薄くならないようにしています。

タレは一から作ってもいいし、すき焼きのタレを使って少し甘めに仕上げてもよし。

子供にはすき焼きのタレで甘辛くした方が食べやすいかもです。

我が家で生姜焼きを厚めのお肉で使うのには意味がある。

薄い豚バラやロースでもいいんですが、しっかり噛むことを教えたいなど、アゴの強化のために厚めをチョイス。

ちゃんと筋に逆らって切ること、内側はしっとり火が入っているのでパサパサせず食べ易い。

豚肉の脂が苦手な人は脂面をしっかり焼いください。

そうするとくどさが減り、香ばしいさがプラスされ美味しいです。

手羽中のこってり煮

鶏肉はしっかり煮ることで柔らかく、簡単に骨から剥がれて食べやすくなる。

椎茸を入れることで旨味がプラスされ、醤油を多めに入れたり、煮詰め過ぎなくても味はしっかりしています。

下味がしっかりした方がいいと言う人は鶏肉に塩胡椒して焼き、煮込むといいですよ。

調味料の割合はこちらを参考に

旨い唐揚げも味変として酸味のあるドレッシングなどをかける。

揚げ物に酢をかけると油っぽさが解消され食べやすくなります。

大人にはいいかもです。

作るのも簡単。

市販の肉団子を使った蓮根の挟み焼き。

味付け次第でご飯がすすみます。

こちらも味変として大葉を混ぜた団子を用意しておくとなお良い。

茄子でもピーマンでも代用可能。

しっかり粉をまぶしてお肉と蓮根がはがれないようにする。

茄子と豚バラの生姜炒め。

生姜には食欲増進の効果があります。

茄子と油の相性も良いのでひと手間ですが、素揚げすると美味しい。

まとめ

おかずを食べた後のご飯を求める口が想像できたでしょうか。

納豆やふりかけなどご飯のお供も今は種類も豊富なのでスーパーに行った時はチェックしてみてくださいね。

僕はよく『カルディ』と言う輸入食品のお店に行くのですが、ここにもいろいろなご飯のお供が置いてあるので興味ある方は是非。

こんな本もあります。

少しでもお役に立てれば幸いです。

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