こんにちは。まっすーです。
妻のお弁当を作り始めてもぅすぐ一年が経とうとしています。
僕は現在、共働きをしながら子供たち2人と妻の計4人で生活しています。
ではこの生活の中でどのようにお弁当を作っているのか紹介します。
あるテレビ番組を観て僕もあるルールにそってお弁当を作ることにしています。
そのルールとは、、
7つのルール
自分に『ルール』を作る。これだけは外せない。毎回このやり方で。など、自分にルールを作ること。
ただ作るだけではなく自分自身にルール課すことで、お弁当に費やす時間配分やおかずのストック・おかずの種類・食材の使い方がスムーズになったのは事実です。
1.おかずは毎回4種類
僕は毎回4種類のおかずを用意することを決めています。

理由としては妻のお弁当箱の形が長方形の2段タイプで100均などで売っている使い捨てのカップが4つ使えることにより、作り始めた当初からおかずは4種類にしています。
おかずは毎回4種類と決まっているのでおかずを作るときも比較的楽に考えられています。それは他のルールにそって作っているからだと思います。
2.玉子焼きは無限の可能性を秘めている

僕は玉子焼きってすごいと思っていて、それは中の具材を変えるだけで違ったおかずになるからです。
シンプルな玉子焼きはもちろん余ったおかずやチーズやしらす・味海苔やツナなどをいれたり、味付けを和風・洋風・中華風にしたりと組み合わせは無限、まさにお弁当のおかずには最適の一品だとつくづく思います。
3.彩りはカップでカバー

いつも冷蔵庫に色とりどりの野菜があるとは限りません。
毎月の食費も大体決まっています。無理して色とりどりの野菜を買うよりカラフルなカップを利用することでおかずも映えます。
それにカップを使うことで他のおかずと混ざらず盛り付けも楽です。
シリコンタイプのカップなら電子レンジで温めも可能です。
4.副菜のおかずは多めに作って小分け冷凍

お弁当のおかずに限らず、冷凍に出来そうなおかずは多めに作っておくとあとあと楽です。
僕がよく作るストックおかずは、
- ひじきの煮物
- 鶏ミンチのそぼろ煮
- ハンバーグ
- ラタトゥイユ
- ささみカツ
- 肉団子のあんかけ
たまには寝坊してしまったり、急にお弁当が必要になってしまったりとか、アクシデントが必ずゼロとは言えません。
何かあってからではなく何かある前に常備しておくことも必要な対策かと思います。
夕飯を作る時などにお弁当用も一緒に作っておくといいですよ。
5.揚げ物は必須

みなさん揚げ物って面倒くさいと思っていませんか。
僕はあと一品困ったときなど揚げ物の出番だなと思うんです。
揚げ物って油がはねるから、周りが汚れてしまうからなどの理由で敬遠されがちですが、お弁当のおかず用として少し揚げるならすごい楽です。IHを使っているならなおさら温度設定も出来ますから、以前にくらべたらだいぶ油は扱いやすくなっているはずです。
6.調理時間は家族が起きるまで20分

正直、朝は苦手です。でも誰かが作らなくてはいけません。それは家族のため・家計のため、そして頑張ってくれている妻のために。
朝は子供たちも寝ているので静かです。だからその間に作り上げます。そしてダラダラ作らないためにも制限時間を決めます。
それは自分が起きてから子供たちが起きるまでの20分。
7.朝の洗い物は朝のうちに

これはただ帰ってきてからキッチンのシンクがぐちゃぐちゃだと自分の性格上げんなりしてしまい、夕飯を作るための気力に多少なりとも関わってくるからです。
何事もきれいな状態から始めたいものですよね。
お弁当のおかずを簡単に作るためにすること
決して20分で作る必要もありませんし、朝の洗い物も朝片付ける必要もありませんが、自分で決めた7つのルールを守るとで20分でお弁当を作ることも可能だし朝の洗い物も片付けられると言うことも事実です。
ときには既製品やお惣菜を使うことだってあります。
でもお弁当を作るとき、常に思っていることはあります。
それは、
『何のために作るのか』
最後までお読みいただきありがとうございました。
お弁当意外でもそうですが、自分自身にルールを課すことは決して悪くはないなと感じてます。
忙しいときこそ作り置きを。
めっちゃ助かりますよ。
コメント