こんにちは、まっすーです。
鯖の燻製を作りました。
思った以上に簡単に作れたのでご紹介。
お酒のおつまみやご飯にも合う最高のお供です。
鯖を燻製しました
燻製と言うとキャンプやBBQと言うイメージですがそんなことありません。
材料も低価格で簡単に手に入るので初心者でも初めやすい。
- 燻製器
- スモークウッド
- ガスバーナー
- アルミホイル
- 食材
- 網
これらはネットでもホームセンターでも購入可能です。
頻繁に使う物でもないと思うので折りたたみ式がおすすめ。
持ち運びや収納もしやすいです。
燻製について
燻製と聞くと煙モクモクで大変そうに感じる人もいるかもしれませんが、蓋をして箱の中だけを燻すようにすればそんなに煙が外に出ませんし換気扇の下やお庭でも大丈夫。

道具や食材など、全部用意してから始めるとスムーズです。
外で行う場合は風があると倒れたりする危険もあるのでおすすめしません。
燻製のやり方
スモークにはチップタイプとウッドタイプがあります。
バーナーを使う場合、初心者におすすめはウッドタイプ。
理由としてはバーナーでチップを燃やすとすぐ燃えて炭となり残念な結果に。
ウッドは塊なのでバーナーを使っても簡単には燃え尽きず、いい感じに煙が出てきます。
初めてだからこそ味わいたい瞬間です。
スモークウッドもいろんな種類があり、食材によって使い分けることができます。
今回使用したのはサクラのスモークウッド。
香りが強いので短時間でも香りがしっかりつく感じがしました。
燻製の流れ
今回は鯖を1匹分。
スモークウッドは上記のものと同じ物で1/4使用。
時間にし約40分くらいだと思います。

スモークウッドをバーナーで熱して煙が出てきたら網に鯖を乗せてすぐに蓋を閉める。
網には酢や油を塗っておくとくっつきにくいです。
煙も徐々に充満していきます。

約40分後、ウッドは燃え尽き煙はなくなっています。
本来なら温度計を使って中の温度を確認しながら行うのですが、温度計がなかったので計ってませんが中までちゃんと火は入ってます。
鯖とスモークウッドの距離も近かったために火が入りながら燻されたんだと思います。
心配な方はオーブンやグリルで焼いてからお召し上がりください。
鯖を使った他の料理はこちらを参考に
焼くだけじゃない簡単鯖料理食べ応えのあるサラダ仕立ての一皿です。
まとめ

結論からすると、想像以上の旨さです。
時間にして作業を開始してから約1時間で食べれます。
今回は鯖でしたが、今後はよく耳にする玉子やチーズ・ベーコンなどにもトライし最終的には夢の国にも売っているスモークチキンにチャレンジしたいと思います。
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