ごはんを作るときに限ってぐずる子供たち。
仕事から帰ってきてもっと簡単に作れたら。
そんな方たちにおすすめしたいスピード料理。
(*時間を優先にした料理で、料理初心者向けの記事です)
料理中に子供が!

料理を作る前も、作り途中でも、なにが起こるかわかりません。
仕事で帰りが遅くなってしまったとき、子供がぐずって料理どころじゃないとき。
こんなときになるべく子ども相手したり、他のことをしながら簡単にスピーディーに作れる料理はないだろうか。。。

奥さん!ありましたよ!!

わたくし、調べました!
その料理とは一体なんなのか!?
スピード料理に欠かせないもの

まずは料理の味ともいえる調味料の準備。
スピード料理に最適な調味料ってなんだろう。
私がすすめたい調味料がこちらになります。
- ドレッシング
スーパーに行って思うこと。
それは、
どんだけ種類あるの!?ってこと。
和・洋・中様々な味があり、かけるだけで簡単炒め物、混ぜるだけで簡単パスタ、混ぜて炊くだけで簡単ピラフなど、まだまだ使い方に可能性が広がる調味料のひとつです。
- めんつゆ
こちらもものすごい万能な調味料ですよ。
麺類はもちろん、炊き込みご飯やどんぶりメニューなど和食料理にはもってこいの一品です。
- マヨネーズ
えっ?マヨネーズ?って思いました?
ほとんどのご家庭の冷蔵庫にあるんではないでしょうか。
そんなマヨネーズもサラダはもちろん、炒め物に加えたり、魚やお肉に乗せてオーブンで焼いても立派な料理になります。
バター・レモン汁・黒胡椒を混ぜればフレンチのソースでよく使うオランデーズソースのような味わいが。
オランデーズソース(仏: Sauce Hollandaise )は、バターとレモン果汁を卵黄を使用して乳化し、塩と少量の黒コショウまたはカイエンペッパーで風味付けしたものである。フランスのソースであり、オランダのソースを模したことによる名前と言われている。オランデーズソースは、エッグベネディクトに欠かせない食材である。このソースは、フランス高級料理の5つの基本ソースの1つである。
Wikipedia引用
どうですか?成分も似ているでしょ。
この3種類は常に冷蔵庫にあると便利ですよ。
全部投入!あとは待つだけスピード料理

子供を相手したり、ちょっと洗濯物を取り込まないとって思う時も。
- 炊き込みご飯
まずはお米の準備ですね。
主菜や野菜が少ない時におすすめします。
事前に材料を切っておけばあとは釜にいれて先程のめんつゆで味をした水を加えてボタンを押すだけだから簡単。
定番料理のひとつですね。
- 煮物
本来なら具材も順番にいれたり、アクをしっかり取ったり、調味料を加える順番もあったりで面倒くさいと思いますが、意外と始めに具材・調味料全部入れても美味しく作れます。
野菜は煮崩れしにくい大根や人参を。
ちょっとお肉がパサパサになるのでは?って思った方は。
お肉や部位にもよりますが手羽先や手羽元はパサパサになりにくいです。
他のお肉や部位はフライパンで焼いたり、片栗粉でコーティングしたりして水分が外に出るのを防ぎます。
(*時間がある時は焼いた方がいいと思います。)
- 焼き魚
塩焼きも美味しいですが先程のドレッシングを使ってみてください。
魚に絡めてオーブンで焼くだけで和・洋・中の魚料理が楽しめます。
おすすめのドレッシングは黒酢 ゴマ 大葉 イタリアンです。
仕上げにかけても美味しいです。

このように、使い方次第でメニューの幅は広がり、やり方次第で短時間で料理は作れます。
料理が苦手な方へのアドバイス
私の妻も料理が苦手でアドバイスとして、伝えることがあります。
それは一品、自信持って出せる料理を覚えること。
大げさに言うならば、それがもし他の食材でも対応できるならもぅニ品作れると言うことですよね。
例えば、親子丼が出来るならカツ丼や卵とじ料理なら出来るってことですよ。(とんかつはスーパーのお惣菜など、市販のものを使う場合。)
そりゃぁたくさんの種類を作れた方がいいですが、一品でも自信がある料理を作れるならそっちの方が私は良いと思う。
自信にも繋がるし、楽しさだって覚えるかもしれない。
まずは一品、目指しましょう!
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