【超簡単】材料は入れて煮るだけの煮込み料理。

こんにちは。まっすーです。

じっくりコトコト

そんなイメージのある煮込み料理。

しかし、『そんなにじっくり待つ時間も余裕もない』

今回はそんな気持ちを払拭する煮込み料理のご紹介。

実は意外と簡単です。

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超がつくほど簡単な煮込み料理

煮込み料理はレベル1の優しい料理もあれば、レベル10の難易度高い料理があるのも事実。

しかし、超がつくほど簡単に作れる煮込み料理があるのも事実です。

一から作る煮込みや余ったおかずやお惣菜を使っての簡単煮込みをご覧ください。

お弁当にも使える定番「鯖の味噌煮」

鯖の味噌煮を作る上での大事なポイントは煮込む前に鯖に熱湯をかけて臭みを取る

これをやるかやらないかでは、味や匂いが全然変わってしまいます。

この作業さえしてしまえばあとは簡単です。

調味料の割合
  • お酒…3
  • 味醂…3
  • 味噌…1
  • 砂糖…1
  • 生姜…0.5

調味料はこんな感じです。

僕は鯖1匹分なら直径20センチの小さめのフライパンで作ります。

鯖と調味料を全部入れてアルミホイルやクッキングシートをかぶせ、中火くらいで火を入れていきます。

全体に火が入り皮も柔らかくなってきたら(皮は箸で触って簡単に破けたらOK)アルミホイルをどかし火を少し強める。

タレを煮詰め濃度をつけて出来上がりです。

中まで染み込みトロトロに

骨つきの手羽は煮込むことで骨からほぐれやすくなり、トロトロになります。

味付けは一から調味料を配合して作るのであれば

一から調味料を作る場合
  • お酒…1
  • 味醂…1
  • 醤油…1
  • 砂糖…0.5
  • 生姜…0.5
  • 水…ひたひた

椎茸など、野菜から強く旨味が出てくるものを一緒に入れるとより本格的な味に感じると思います。

野菜の大きさや根菜類の種類によっても煮込み時間は変わりますが、全部を鍋に入れたら中火にかけるだけです。

落とし蓋をしておくと煮崩れを防ぎ、染み込みやすく少量の煮汁でも煮込むことができます。

調味料を計っていくのが面倒と言う方はすき焼きのタレを使うといいでしょう。

めんつゆは鰹出汁の味が強く、鶏肉の邪魔をしている感がするので個人的にはおすすめしないです。

もしも余った時は簡単ポトフ

クリスマスシーズンが終わると冷蔵庫に余っている?お惣菜コーナーでも格安に売られている?

そうです、それはローストチキンです。

COSTCOでも低価格で丸々一羽のロティサリーチキンが売られていますが、中々全部を食べ切るのは一苦労。

そのチキンを使ったおすすめの超簡単料理がポトフです。

野菜とコンソメの素ひとつあればベーコンやウィンナーがなくてもチキンから出てくる出汁やスパイスの味で美味しくしてくれます。

煮込み料理と言えば、で気になる本格豚の角煮はこちら

まとめ

煮込みは簡単にしようと思えば出来ますし、食材を焼いてから煮込んだりと手間をかけることも出来ます。

味付けも同じ調味料を使ってもそれぞれの分量を変えれば味も変わります。

いろいろなやり方を知っておくだけでも大切で、その時の状況によって作り方を変えてけばいいのかと思います。

今回紹介した料理(豚の角煮以外)はご飯を炊いている時間内で煮込めます。

次の日のおかずや作り置きとして煮込んでおくのもいいと思います。

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