プロ直伝!料理が上手になるテクニック【ポイントとアドバイス】

こんにちは。まっすーです。

プロが普段ご飯を作る時はこんなやり方で調理しています。

料理の腕前やレパートリーを増やしたい方におすすめワンポイントアドバイス。

難しいと思う調理法より、まずは簡単じゃんと言える調理テクニックを覚えてみませんか。

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料理が上手くなるテクニック

プロが作る、料理中の気になるテクニックとは。

例えば、

何故お店のチキンや魚の皮はあんなにパリパリなのか

何故お店の玉子スープの卵はあんなにきれいなのか

料理で気になるこんなことも実は難しいことをしているわけではありません。

皮をパリパリにするには

きれいに焼けず皮目がブヨブヨになってしまうのには原因があります。

それは皮は熱を加えると縮んでギュッとなってしまうからです。

これにより焼けてるところ、焼けてないところができてしまうと言うわけです。

これの解決方法は簡単で、鶏肉の上に鍋などで重石を乗せること。

なるべく重たい平らな鍋がいいのですが、ない場合は鍋を手で押してあげてください。

弱火から中火でゆっくり火をいれることできれいな焼き目でパリパリに仕上がります。

この間に他の調理や洗い物を済ませます。

魚を焼く時も同様のやり方ですが魚の場合、身が柔らかいので押さえすぎには注意してください。

片栗粉を使いこなす

料理をするなら欠かせない片栗粉。

用途としてはとろみをつけたり食材にまぶして揚げ物にしたりする時に使います。

この片栗粉を使いこなすことで仕上がりが変わります。

例えば、

野菜炒めを作った時に出てきてしまう野菜からの水分も、仕上げに水溶き片栗粉を加えるだけでそれを防げます。(お弁当のおかずを作る時によく使ってます)

入れすぎると炒め物があんかけになってしまうので注意してください。

玉子スープを作る時も卵を流し入れる前に少量の水溶き片栗粉を入れると、きれいな帯のような玉子スープになります。

※軽くフツフツと沸いたとこに卵を流し入れること。

ソースやタレも片栗粉で少々とろみをつけるといい感じにコーティングされツヤがでますので、お弁当のおかずのように時間が経ってから食べる時にも最適。

飽きさせないおかずの付け合わせ

味付けが単調のおかずを一品作る場合は味の変化を楽しむために付け合わせや味を変えたおかずを添えてみる。

例えば、

こってりしたお肉や脂っこいおかずにはサラダやさっぱりした食材を添える。

それだけで、より食べ易くなり彩りも良くなり見栄えも変わります。

丼物もちょっと野菜を添えておくだけで見た目の印象や食べ易さが変わりますよ。

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まとめ

プロの料理人はお客様にいかに美味しいものを提供できるか常に考え動いています。

時には難しい調理法もあれば誰でも真似できる調理法もあります。

家で作る料理は簡単でいいんです。

簡単に出来る方法でいつもよりワンランク上のおかずにしましょう。

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