こんにちは、家では料理担当のまっすーです。
野菜摂れてないんですか?
任せてください。僕は野菜を使った料理も得意です。
今回はなるべく簡単・簡単・簡単をモットーに実践したくなるおかずを紹介していきます。
こんな人に向けた記事内容になっています。
・毎回野菜炒め
・野菜の切り方に迷う
・野菜をいっぺんに摂りたい
・野菜を使っても彩りが悪い
野菜たっぷりのおかず!実は簡単!!
改めましてこんにちは、日々料理を担当している4人家族の大黒柱 まっすーです。
野菜の使い方に困っているみなさん、僕の手料理は野菜をたくさん使っている料理もあるので参考程度に見ていただけると幸いです。
共働きでも安心、作り置き可能なおかずもありますので、是非最後までお付き合いよろしくお願いします。
野菜たっぷりサラダ
サラダは一番手っ取り早く野菜を摂る方法だと思います。
我が家も毎日サラダを作りますが大体がキャベツ・レタス・きゅうり・トマトなどを使って簡単に盛り付けることが多いのですが、多分求めてるものはこう言うのではなくて彩りや少しでもおしゃれに見える料理?ですよね。
例えば、野菜を細切りにしてみるのはどうでしょう。

形を揃えてみたり、魚介やチーズを添えてカルパッチョやカプレーゼ風にしてみたり。
野菜が映えるようにお皿は黒にして野菜の彩りをきれいに見えるようにするのも大切。
お皿は大事です。

野菜の切り方や彩りだけではなくお皿の形や柄でも見栄えは変わりますし、箸が進むと思います。
包丁で細切りやスライスが上手く切れないときはスライサーなどの便利な調理器具が必須。
スライスだけじゃなく卸したりすったりと、いろいろ機能豊富なタイプがあると便利です。
これなら小さいお子様でもお手伝い出来るし均等に切れるので見た目もきれいです。
メインの付け合わせ
メインで野菜を使いたいときは野菜炒めじゃなくてもいい方法があります。
それは野菜それぞれを別で調理し、添えることです。
別で調理と言っても茹でたり、炒めたり、揚げたりとちょっと手間ですが個々に火を入れることです。

いっぺんに炒めるやり方だと同じ味で飽きがくる可能性がありますが、このやり方だと野菜それぞれの味も楽しめます。
メイン料理をサラダ仕立てにするやり方もあります。

作り方も下味をした魚やきのこなどを素揚げして生野菜と和えるだけです。
ドレッシング次第ではいろんな味が楽しめます。
僕は定番の大葉ドレッシングや胡麻ドレッシングが好きです。
野菜は中華料理や丼がおすすめ
料理を作ってて思ったのは中華料理や丼ものを作るときは結構野菜使ってるなと感じることです。


中華屋さんでは油通しと言って、一度野菜をサッと軽めに素揚げします。
そうすることにより野菜の彩りが映えるそうです。
家だとそこまでするのは大変ですけどね。
丼料理も三色丼のようにすれば野菜をたっぷり摂れます。

これだと野菜嫌いな子供だと食べない場合があるので、そう言うときは中華ではなくオムライスやパスタと言う手もあります。
2品ともクリームシチューのルーを使って作っています。


季節に合った野菜の摂り方
寒い時期やちょっと温かい料理が食べたい時に

塩焼きや煮魚も美味しいけれど野菜たっぷりのスープ仕立てに。
ボリュームもあり、体の芯まで温まりますよ。
逆に暑い季節は


野菜たっぷりの冷やし麺を。
旬の野菜は美味しいし、夏野菜は火照った体を冷やす効果もあります。
まとめ
最後までお付き合いありがとうございます。
野菜はそれぞれ色鮮やかでお皿を華やかにしてくれます。
いっぺんに味わうのも良し、ひとつひとつ違う調理法で味わうのも良し、メインに添えたり、メインにしても良し。
難しく考える必要はありません。
季節によっても美味しい野菜は変わってきますので是非いろいろな野菜を味わってみてください。
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